ＤＩＴＡ ＬＹＣＨＥＥ

冷えますねぇ＾＾；
考えても見れば、師走も半ば過ぎまして、寒くなるわ忙しいわで大変な時期で御座いますな。
お師匠さんも走り出すほど忙しい師走ですが、この時間くらいゆっくりしたいものですな。
え？何の時間かですって？
そりゃ、酒を頂く時間に決まってますよ（笑い


今日は












写真撮るの下手と言うのは、ひとまず置いておいて下さい＾＾；
グラスって撮るの難しいんですよ！


置いといた話を自分で引っ張り出したことに、少し気が付きましたが・・・気のせいということにして前に進みましょう♪


皆様がどう思われるか別として、非常に綺麗な青が出ました＾＾
青と言う色が好きですが、その中でもサファイアのような青が好きだったりします。透き通っていますが、それでいて色が薄くないが、冷めたような色。
少し、グレーがかったような青が好きだったりします、濃い目の水色なんでしょうかねぇ？


まぁ、どういいましても酒は酒、美術品では御座いません（笑い


今回のレシピですが・・・


『ＤＩＴＡ ＬＹＣＨＥＥ LIQUEUR』

ディタライチ　700ml　24度


飲み口の良いライチのリキュールです＾＾
蓋を開けると、ライチの甘い香りが漂ってきます。


そこに、



【特売】ボルス　ブルー　700ml　21度（Bols　Blue　Liqueur）


リキュールの名門「ＢＯＬＳ」のブルーキュラソーです。
ブルーキュラソー自体は、苦くてそのままではとても飲めない味ですが、少量でも他の酒に青い色を付け、スッキリとした味を与えます＾＾


ブルーキュラソーで色付けをした所に、


『ＰＡＳＳＯＡ』

パッソア　700ml　20度（Passoa）


パッションフルーツリキュールの代名詞「ＰＡＳＳＯＡ」
甘く、情熱的な味わいの酒です＾＾
黒いセクシーなドレス（瓶）の中身はピンクグレープフルーツのような、情熱的な色・・・。



はい、勘の良い方は、ちょいと気が付くはずです。
小生のような鈍い人間は全く気が付かないと思うのですが（苦笑）


ＤＩＴＡは『透明』


ブルーキュラソーが『青』


ＰＡＳＳＯＡは『赤』


・・・それで出来上がったのが『青』・・・。
紫じゃないんですよ＾＾；
どうしたことでしょうねぇ・・・まぁいいか♪


さて香りは、ライチのあま～い香りを、ブルーキュラソーの爽やかな香りが、上手に纏めています。



気になるお味は・・・
あ・・・甘っ＾＾；
ちょっと甘すぎますねぇ・・・。
小生、執筆しておりましたら、氷が溶けて丁度良い塩梅になっておりました＾＾
すぐに呑みたい方は、水割りってのもありですね。
まぁ、入れる酒が、皆２０度そこそこなので薄まってしまいますけど＾＾；
（※アルコールは薄まりますが、味はどの酒も濃いです＾＾；）


小生なんざは、手元に水が無かったので、ホワイトラムを入れて薄め（？）ました。
それだけでも、ずいぶんと呑みやすくなります＾＾


爽やかな青に、甘く情熱的な味・・・。


時期ハズレですね＾＾；
でも、旨いのでお試しあれ♪


～本日の１曲～

Stevie Wonder
『Golden Lady』


え～、ハッキリ言いますと何いってるのか分かりません（爆
曲調、雰囲気ともにスローでありながら、パワーのある曲ですね♪
内容については・・・調べます＾＾；
サビの部分の「Golden Lady Golden Lady・・・」と言う所が好きですかね・・・と言いますか、一度聞くと頭から暫く離れないと言う依存モノ・・・。


スティービー・ワンダーの曲は言葉が理解できなくても、全体的な流れが好きな曲が多いのです＾＾