ＦＰＳ

３つ目の更新であります。
下の２つの記事も読んでいただければ光栄であります。


このブログにしては珍しくゲームの話題であります。
元々ゲーム好きな小生でありますが、最近は1つのジャンルのゲームをやることが多いです。


『ＦＰＳ』
ファーストパーソン・シューティングゲーム（First Person Shooter, FPS）


何ぞやと言いますと、自分の視点とキャラクターの視点が同じシューティングゲームと言うことであります。
分かりやすく言うと・・・タイムクライシスなんかはＦＰＳになりますが、メタルギアソリッドやバイオハザードはなりませんね。分かりやすかったかどうか分かりませんが＾＾；
要するに、自分の操作キャラが見えないシューティングゲームです。
タイムクライシスなんかは、勝手にどんどん進んで言ってしまいますが、小生のやるようなものは、３６０度好きな方向に動けられると言ったものです。


元々は、フライトシュミレーターが基礎となっているようですね。
フライトシュミレーターに戦闘要素を加えた空戦物が出て、それが今度は飛行機でなく人間化したといったところでしょうか。
小生は、現在パソコンで５つと、アーケードで１つのＦＰＳをやっていたりします。
どれも個々の個性があり面白いのですが、中には批評屋の方が「○○とは違って面白くない」だとか「○○ならここはこうだ」みたいなことを仰ったりしますが・・・別のゲームなんですから＾＾；
簡単に御紹介。




バトルフィールドシリーズ。
小生が、本格的にＦＰＳを始めたのはココからですねぇ。
このシリーズの売りは、陸海空好きな兵器に乗るもよし、歩いて突撃するも良し、こっそり狙撃するのも良しと言ったゲームです。
操作がしやすく、オンライン対戦も未だにプレイヤーが多いのが魅力ですね。






カウンターストライク：ソース。
昨年世界で一番評価されたらしいゲーム「ハーフライフ 2」のゲームエンジン（ゲームの基礎となるもの）を使っている、対テロ戦闘のＦＰＳであります。
こちらの、ソース版にはＢＯＴ（コンピュータプレイヤー）も入っており一人でも遊べますが、オンラインの方が楽しく出来ますね。
但しオンラインの場合は、兵が多く、スタートして数秒で倒されることもしばしば・・・。
難易度は高めですが、面白いこと間違いなし。






アームドアサルト、通称ＡｒｍＡ。
原産国はチェコとなっております。
こちらは、バトルフィールドのような広大な戦場を舞台としたゲームであります。
オンラインはまだプレイヤーが少ない感じがありますが、簡単にＭＡＰの作成が出来、無限の可能性を秘めたゲームと考えております。今後のＡｒｍＡに期待です♪



TomClancysRainbowSixVegas日本語マニュアル英版

著名な小説家、トム・クランシー原作の小説のゲームであります。
レインボーシックスシリーズは、対テロ特殊部隊「レインボーシックス」として、テロリストを成敗するゲームであります。
今回の舞台は、街ごと乗っ取られたラスベガス。華やかなネオンを背に、シビアな戦いをしてゆきます。
レインボーシックスはエリート中のエリートでありますが、奴さんの数が多いので結構厳しいです。
後、映画さながらの、窓を蹴破って突入出来ちゃったりします。



本日の所はこんなもので・・♪

戦場

急激に寒くなりましたな、皆様お加減よろしいでしょうか？
階段を一段一段下りていくような寒さでしたが、急に階段から落ちたんでしょうかね？（笑い

ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴホワイトが空になってしまい、渋々ロンリコホワイトを呑んでおりますが・・・、いきなり戦場と言う物騒な題名です。
呑んでるから、急にヘンな事を言い出すのも有りだろう？何て、言うことは言いっこなしで＾＾；

どうせ、ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴの事だから、酒の話なんだろう？
いやいや、意外とそうじゃない。

『BATTLE FIELD』
と言う名のゲームです。
ゲームと言うと、マリオかドラゴンクエストしか分からないなんていう方がいらっしゃるかも知れませんが、まぁそう言わずにお付き合いくださいませ。

エレクトロニックアーツより発売されています、BATTLE FIELDシリーズで御座います。
BATTLE FIELD１９４２
BATTLE FIELDヴェトナム
BATTLE FIELD２
BATTLE FIELD２１４２









※BATTLE FIELD２の話がメインになります。

ゲームだなんて物は、主人公が「勇者」で有ったり、「姫を助けに」行ってみたり、「世界の崩壊を防ぎに」行ったり、「伝説の○○に挑戦」等々様々ですが、BATTLE FIELDはいたって単純明快。
存在するのは、敵か味方だけ。いたってシンプルですな。
プレイスタイルも、敵中央に突撃するもよし、森に潜み狙撃をするのもよし、味方のサポートをするもよし、と自分にあったプレイスタイルが可能です。
小生、自称Ｍｉｄｎｉｇｈｔ　Ｈｕｎｔｅｒとして、狙撃兵でプレイすることが多いです。
狙撃兵という、行動的でないプレイスタイルの為、ごく一部のプレイヤーから「芋虫」と呼ばれます。(常に、伏せてる事が多いですし、迷彩が芋虫っぽいから・・・）
常に、最前線で大戦果を上げる一流プレイヤーがそう言うのであれば、納得もありますが「芋虫にヤラレタ、最悪」とか仰る方は、どうかと思いますな（笑い

上の流れから、お察しになられる方もいるかと存じますが、オンライン対戦のできるゲームであります。
最大で３２対３２のチーム戦が出来るため、白熱した戦闘が繰り広げられます。
オンラインゲームは知らない人との繋がりがあって苦手・・・という方でも安心です。
ボイスチャットにも対応して「分隊」に入ると分隊長と会話も出来るのですが、私は単独プレイが殆んどですかね＾＾；
上級プレイヤーになると、分隊に入るのが当たり前のようですが、まぁ、クラン(チームみたいなもの)を作って遊べるほど時間もないですからねぇ・・・。

ゲーム自体は、１人称視点（自分の目から見た視点）の３Ｄアクションシューティングといった所でしょうか？
ちなみに、初回プレイは『酔い止め』が欲しいかも分かりません＾＾；

プレイヤーが、すべき事は大きく２つ、「敵を倒すこと」「旗を獲る事」の二点かな？
敵を倒すのは・・・説明しようが無いですが（笑い
ナイフ、ピストル、ライフル、マシンガン、ショットガン、手榴弾、対戦車ミサイル、戦車、バギー、ジープ、戦闘機・・・と何を使っても良いから敵を倒しましょう。
旗を獲るのは・・・そのままんまですが＾＾；
マップ中に旗があります。そこの付け根にしばらく立ってると、自分の所属チームの旗が揚がります。

この二つ以外には、味方のサポートですかね？
弾薬の補給（歩兵以外に戦車にも出来ます・・・）
救護（アンチマテリアルライフルで瀕死の味方もすぐに回復）
蘇生・・・（心室除細動器で、脳天撃ち抜かれた味方もすぐに蘇生）

激しくゲーム要素が高い気もしますが、まぁゲームですから（苦笑


オンラインゲームには様々なプレイヤーが居ます。
オフラインゲームから、急に外に出るのは恐いでしょうし、ロクでもないプレイヤーも居たりします。
BATTLE FIELDに限ったことでは有りません。老若男女、魑魅魍魎が跋扈するインターネットの世界（ぇ
そんな中で、皆様忘れてはいませんか？一番大切なことを。
顔が見えないから、どんな事をしてもいい、何てことは有りません。
相手のことを考えましょう。
相手というのが、他のプレイヤーであったり、ゲームの製作側であったりしますが、相手を思いやる心と言うものが無ければ、何もかも成り立たないと思います。まぁ、勝手に自分で背負い込みすぎるのもどうかとも思いますけどねぇ＾＾；

昨日、他のゲームをしているときに、物売りをしていたんですよね。
自分で気が付かなかったのですが、４つ同じものを売るときに、１つだけ０を少なくしていたんですね＾＾；
気が付かずに物売りをしていると、２名のプレイヤーの方が、報告くださいました＾＾；
久々オンラインで良い方に出会ったなぁと思いました。

まぁ、今の日本に足りないものは『心』なんでしょうねぇ。

寛ぎの時

朝夕は冷えましたが、昼中は気温が上がりましたな。そんな日の夜にこんばんわ。
１０月も中程になったと言うのに勤め先の気温計が３０度を越えていました、どおりで熱いわけだ ＾＾；

１０月ともなれば秋もだいぶ深まっているわけで御座います。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、まぁ色んな秋があるわけで御座いますな。中には性欲の秋・・・何て仰る方も居りそうですが(苦笑

何をするにも、程よい空気と言いますか、気候なんでしょうな。
暑過ぎず寒過ぎず、空は高く晴れ渡り、山々は赤や黄色に色付く・・・。
理由は知りませんが、何をするにも良く、気候が良いこの季節に心が寂しいといいますか、しんみりしてしまう様な事が御座いますな。
古くから、別れ歌だなんていうものは大体秋が舞台だったりしますなぁ。

『変わり安きは女心と秋の空』な～んて言ったりもするぐらいなんですから、秋の神様は女の方なんですかねぇ？それなら、着物の似合う美人の方が良いのですが(笑い


はて、心寂しくなる、感傷的になると人間どうしてもやる気が出なくなり、ため息ばかりついて、ボーっとしてしまいますな。
何かしら理由が有る物なら良いとして、無いとなると余計に厄介ですな＾＾；
小生、少し前の話では御座いますが、どうも仕事が上手く行かず、飛び石で３日程仮病にて休みを取ってフラフラしておりました＾＾；
その最後の日に、水族館へ行ってきたんですよ、一人で。
平日のガラガラの水族館へ野郎が一人身で行ってまいりました＾＾；普段ならねぇ、女と一緒に行くんですけれども、相手の都合もありますし、まぁたまには良いんでないか思い行ってまいりました。
以前に、同じオンラインゲームをやっているゲーム仲間の女性の方がやったことあるそうで、小生一度やってみたかったフシも有ります(苦笑

細かいお魚の話は、また機会があったらとして、雰囲気的な部分を。
家から一番近い水族館ということもあり、中については良く知っている所だったので、特に珍しい事はなかったのですが、ゆっくりとした水の流れ、そして優雅な魚達に癒されてきました。
一個問題点を挙げるなら、大水槽が清掃中で少し濁ってたって事ですかね＾＾；ちょっと残念。

普段の生活の中で、急に休みを取って水族館へ出かけることも難しいでしょう？
そんなときはコレ↓

 

アクアゾーンシリーズの『小笠原の蒼い海』が良いですかな。
小生、海獣よりも魚の方が好きなのですが、コチラのものは「Ｏｐｅｎ Ｗａｔｅｒ」とあるように、外洋、つまり普段のアクアゾーンシリーズとは違った楽しみ方のできる一品です。
何でこんなものを奨めるかといいますと・・・

ついつい衝動買いを起こした人がいるからです(汗