１つの答え

先日の、ゴールドラムとダークラムの話でありますが、１つの答えが出たので御報告。
まぁ、答えと言いましてもなんとな～くですけどね。


答えを導き出すのに御協力いただいたのは・・・


偉大なる旅＆お酒サイト『Ｌｏｖｅ Ｌｏｖｅ Ｒｕｍ』のよーこさん。
名前の通り、ラム大好きなよーこさんのサイトであります。
現在ラムの産地を中心に中南米を旅されている御様子＾＾；


この中で御教授いただいたのがこちら。
※カッコ内引用
『ゴールド・ラムは基本的に樽の中で三年以上、熟成せれて薄く色ついたラムのことですよね。
そしてダークラムは最も濃褐色のラム。たしかにはっきりとした文面はありませんね。
でもダークラムはヘビー（ラム）かミディアム（ラム）の場合が殆どでヘビーラムの場合は原料の持つ複雑味を生かした醸造（複雑醗酵）、蒸留（単式蒸留式）で造るため、より個性的な味…つまり原料が持つ本来の味わいなどが感じられ風味も豊か…と言うことになります。ミディアムはその中間的味』


っと、殆んど原文ままになってしまった・・・え～と、ココでよーこさんが仰るように・・・


１．明確な文面が無い。
２．ダークラムの殆んどは、ミディアム又はヘヴィ。
３．ミディアムラムとヘヴィラムは製法が異なる


っという３点。


そして、ココでもうひとつの情報の御協力いただいたのが・・・
『サントリー株式会社　お客様センター』


※リンク先はサントリー様オンラインショップ

正規輸入元であるサントリーさんに、駄目もとで直接メールを送信してみた所、深夜に送信し、翌日の昼ごろまでには回答を頂けました♪凄いぞサントリー♪


掻い摘んで内容を説明いたしますと・・・


１．色合いの分類でゴールドとしている。（他社様ではバカルディーゴールド）
２．一方ダークは「ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴ １５１Ｐ」「ラムス ネイビー」 （他社様ではマイヤーズラム）


簡単に言うとこんな所ですかねぇ。
色で分けていますよ・・・って事はは分かりました、それを踏まえて例を挙げて大体の基準を語ってくれています。まぁ、バカルディーゴールドは色が薄すぎるだろうとも思いましたが、確かにサントリーさんの言う他のラムは色が濃いです。
レモンハートもＤＥＭＥＲＡＲＡとＤＥＭＥＲＡＲＡ１５１Ｐを並べると分かりますが、確かに色が違います。
また、この話で上がっているゴールドラム（ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴ ＤＥＭＥＲＡＲＡ ・ バカルディゴールド）と
ダークラム（ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴ １５１Ｐ ラムスネイビー マイヤーズラム）ですが、ゴールドは両方ともミディアムラム、ダークは全てヘヴィラムとサントリーさんからの回答メールにも有りました故、やはり香味も分類に大きく関わっているようですねぇ。


え～と、結論としまして、ゴールドラム・ダークラムを分ける基準は色合いが基本だが、製法（香味）により若干左右されるようだ。っと言う所ぐらいでしょうか？まぁ、正確に香味による(色の)区別が無くとも、製法により左右されると言うことは、殆んど間違いないと考えます。


Ｒｕｍ・・・味わいだけでなく内容も深いこの酒が、ますます気に入ってしまいます（苦笑






さて、話は変りまして・・・まぁ、予告だけにしておきましょうか（何
え～、この度ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴの中の人ｂｉｔｔａｒさんがＣｉｇａｒを購入いたしました（ぉ
チョコチョコご紹介していくので気長に見てあげてくださいm(_ _)m


～特別企画～
Ｃｉｇａｒクイズ！①
え～っと、Ｃｉｇａｒを購入した時に買った本からチョッと出題。
Ｃｉｇａｒを楽しむに当たって、まぁ火をつけられなきゃどうしようもないですが、この中にＣｉｇａｒの点火に向かないものが１つ有りますが何でしょう？


①Ｚｉｐｐｏｒ



②マッチ



③百円ライター



え～、正解しても景品は出ませんのであしからず（笑