HardLiquor

気付いてはいます・・・
前回、前々回のＨＴＭＬタグがおかしい事は！(汗
な、直すのが面倒なんじゃないです！自分の戒めとして直さないだけです！(言い訳



落ち着いて御酒を頂く為には、それなりの下準備が必要であるかと考えております。


ＢＡＲで召し上がられる方でありますと、心身の支度だけでよいかと考えますが、小生のようなミニホームバーのような所で頂く場合はその周囲の調整なんかも欲しいですね。
・・・まぁ、部屋の中散らかってますが(汗


心身の支度として・・・


『Jagermeister』




口当たりが甘く、度数も高すぎず、更には健胃効果まであるとされているイエーガーマイスター。
悪酔いしないために、これを一杯頂いてから他のものを頂いたりすることが多いです。
まぁ、おまじない程度ですがね(笑
甘味と苦味が同居するこの味が好きですね。宜しい。



さてさて、何を頂きましょうかねぇ・・・。
イエガーマイスターで満足してしまったら、本末転倒という奴かと・・・(苦笑



『ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴ ＤＥＭＥＲＡＲＡ １５１』






う～ん、酔ってるって恐ろしい♪
小生の保有する中で、一番度数の高い酒。
世の中に、９６度のスピリタスなんてヴォドカも有りますが・・・使いようが無いので・・・(汗


ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴ ＤＥＭＥＲＡＲＡ １５１は決して強いだけの酒ではありません。
強い中にも、しっかりとした味のある酒と考えています。


・・・グッと来る強いキック。喉どころか口の中すら焼ける感覚。
しかし、それでいて個性をキチンと保ったＲｕｍ。
ダークラムのどっしりとして落ち着いた味があります。
クッ・・・体を抜ける感覚がなんとも・・・(笑
度数が高くドライなので、辛口に感じますが、ＤＥＭＥＲＡＲＡ(40度)よりも甘い幹事がしますねぇ・・・味だけの話ですが。


無理してHardLiquorを頂くもんじゃありませんが、悪くないものです。


片手にピストル
心に花束
唇に火の酒
背中に人生


・・・ジュリーかよ(笑



～本日のボトル～
イエガー マイスター　700ml　35度（Jagermeister　Herb　Liqueur）

レモンハート・デメララ151　ラム75.5%750mL



～本日のＣＤ～
沢田研二 ロイヤル・ストレート・フラッシュ

ＮＥＧＲＩＴＡ

どうもここの所調子が上がりませんなぁ・・・。
日々精進せねばならんのですがねぇ。
まぁ、人生山あり谷ありとはよく言ったものでありまして、今は谷の底から山道を登っているのでありましょうかねぇ。
小生の技術を持ってすれば、こんな山なぞ切り崩して・・・って何か違いますね(汗
しかし、物事というのは色んな角度からアプローチを取ることが大切ではないかと考えています。



そんな時だからこそ、呑まなければやってられませんな・・・って駄目人間みたいですねぇ(滝汗
違うのです、Liquorは心を安らかにする魔法の飲み物。用法容量を守って正しくお使いくださいなのでありますな（何


Hard Liquorがよろしいですなぁ・・・


『ＮＥＧＲＩＴＡ』

ネグリタ　ラム　1000ml　44度


ＮＥＧＲＩＴＡ：黒人の少女の意
マルティニク島等西インド諸島原産なんだとか。
原酒をボルドーで熟成の後、ブレンドされ仕上げられたのがこの酒。
他のラムもそうですが、熟成させるのに欧州で行うものが多いですな。
理由は・・・保管しやすい風土だからですかねぇ？調べて無いからアレですが＾＾；


さてさて、このラム少し変っておりますな。
見る人が見れば一発で気が付きますが、頓着の無い方が御覧になっても気が付かないでしょう。


ボトルの容量が１リットルなんです。一般的に７００・７５０ミリリットルが主流なのに何故だか多いです。
まぁ、何で７００ｍｌくらいが多いかというのも説明できませんが（苦笑


取り止めの無いことばかり言っていても仕方が無いので呑んでみましょうか。



さて、色合いは黄金色ですな。クリアで非常に綺麗ですなぁ♪


香り・・・淡目の色の割には、しっかりとした香りです。
度数が高いせいか、刺激のある感覚ですが、奥にまったりとして甘い香りがあります。


気になるお味は・・・スーッと入ってきます。
マルティニクのラム独特な香りを鼻に漂わせながら、体を抜けていきますな。
そして、抜け終わった後に甘い風味が広がるといったとこでしょうか。
口当たりは、若干苦目ですな。しかし、悪く無い味。


ラムは原産地により、かなり味が変るのでありますが、その中でもマルティニクのラムは他のラムと比べて特徴的な味があります。
なんというか、スッキリ苦く後味甘い。そんな感じのクセがあります。
その中でも、ＮＥＧＲＩＴＡは呑みやすい方になるのではと考えて居ります。


拘りを持つ事は非常に良い事。しかし、その拘りにより、他のものが見えなくなってしまうのは非常に愚かである。
拘っている所はいつでも帰れるのですから、チョコチョコ冒険するのも楽しいものですよ。

Porfidio Rum

本日二度目の更新、と言う事は下の記事も本日分なので、読んでいただけたら恐悦至極で有りますm(_ _)m


増えるだけ増えて、中々紹介出来て居ないLiquor＆Ｃｉｇａｒでありますが・・・＾＾；


本日は・・・此方にいたしましょうか。



『Porfidio　Rum 』

ポルフィディオ ラム。


メキシコのテキーラの大手・ポルフィディオ社によって作られるホワイトラムであります。
同名のテキーラも存在します。特徴は何と言ってもボトルでありましょう。


ボトルの中に、ラムはヤシの木のガラス細工が、テキーラはサボテンのガラス細工が入っており、非常に美しいボトルです。
瓶全体の形は古めかしく、栓も全体がコルクとなっており、そのコルクも焼印など入っていないような洒落ていないもの・・・。
その古めかしい形が、なんとも洒落ていて、数あるボトルの中でも目立つ存在に・・・。


ボトルがいくら素晴らしくとも、酒は酒。美術品では有りません。
まぁ、味の美術品といえば・・・それはそうなんですが（苦笑
呑まなければ何の意味も無くなってしまいます（笑


無愛想なコルクを抜くと・・・
ホワイトラムながら、深い香りです。
ダークやミディアムの様な香ばしい香りではなく、非常にライトで甘いですが、奥行きのある香り・・・。


お味は・・・グッと・・・
４５度有るのでグッと来ます・・・しかし甘く、独特の風味がありますねぇ。
ピンガの風味を薄くしたような風味でしょうか？
ピンガの風味は強すぎて、小生も苦手なのですがこれは良いです＾＾
ホワイトのライトラムでありながら、自分をしっかり持っている、しかし主張しすぎない・・・っと言った所でしょうか？
最近、ミディアムやヘヴィーばかり呑んでいたので、かなり新鮮な感じですね。


ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴ WHITEと比べましても、こちらのほうが味があります。
カクテルには不向きでありますが、アッサリしたラムを頂きたいのであれば此方が宜しいでしょう。



このラムの一番の問題は・・・価格でしょうか？＾＾；
ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴ WHITEが最低２本買える値段でありますので、少々悩みどころ・・・。
一応上げておきましょう。
楽天最安価格「信濃屋」様
【8月の特売】ポルフィディオ・ラム・シルバー（750ml）

ＢＬＡＣＫ ＳＥＡＬ

世の中夏は暑いものと決まっておりますな。
暑く無い夏と言いますと、過しやすいのかも分かりませんが、環境的にはよく無さそうですな。
今年もそこまで宜しい苦無い様子でありますなぁ。
例年よりも日照時間が少ないのだとか・・・。農作物の味や値上がりなんかが心配ですな。


さて、夏と言いますと何を思い浮かべましょう？
花火大会・プール・カキ氷・蝉・向日葵・・・ｅｔｃ 中にはビキニだの水着のネーちゃんばかりを思い浮かべるか方も居られるかと考えますが（笑


小生といたしますと、海というものが好きでありますなぁ。
そうは言いましても、マリンスポーツをやるような頑丈なつくりの人間ではありません＾＾；
それに、海は年中通して好きだ物ですから＾＾；


どうして海を好むのかと言うことを少し考えて見ますと、何処までも広がる広さ、波の音、海風・・・何処をとっても好きでありますな。
若干海とは逸れますが、海洋生物というものも非常に好きなものであります。
それ故、水族館へ行くのも好きであります♪


さて、そこでこんなお酒


『ＢＬＡＣＫ ＳＥＡＬ』

               

ブラックシール。ダークラム。
ゴスリン・ブラザーズと言う会社が製造元の様ですねぇ。


え～と、生産地は・・・おっと面白いですな♪
大西洋に浮かぶバミューダ島産のようです。（リンク：ウィキペディア）
別にいわく付きと言うわけでは無いでしょうけどねぇ＾＾；


面白いことがもう１つ。
この酒の名「ブラック・シール」でありますが、この名前「栓をすると言うシール」と「オットセイの英名(シール)」が掛かっているのだとか。
なんとも面白い名前と言うか、思いつきというか（笑
発売が、１８０６年と中々歴史のある酒のようであります。


余談ですが、書いていて思ったのですが・・・
お恥ずかしながら、「オットセイ」と「アシカ」の区別が付かなくなっておりました＾＾；
元々、海洋生物及び陸上動物につきましては少しは詳しいと、昔から思っていたのですが・・・補填が足りなかったようですなぁ（悔


調べたことを要約すると・・・アシカよりも若干小さくて、ビロード状の毛が生えているのがオットセイ・・・のようです。まぁ、簡単な考え方では、オットセイがアシカの仲間であると言うようなことです。
（リンク：ウィキペディア アシカ オットセイ）


さて、ブラックシールに戻ります。
小生が、酒屋をイロイロとうろついて中々見ないので見たことが無いものでありましたので、日本への入荷量は少ないのかもしれません。


さて、香りですが・・・ボトルを開けた瞬間から、力強く、それでいたまったりとしたラムの香りがします。


お味は・・・グッと来る味ですな。
しっかりとしたラムが、舌の上でグッと力で押していく感じです。非常に宜しい＾＾
味自体が非常に重いのですが、優しく落ち着いた味がします。
う～ん、このラムが出回っていないとすると勿体無いものですな。


ラムが嫌いでなく、拘りをもって酒を呑まれる方が居たら是非とも呑んでいただきたい。
この酒は、高級酒とは全くもって言えないが、日に一度呑んでも飽きずに居られる酒ですな。


※ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴ比較
・ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴよりも香りは強い
・ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴよりもビター
・ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴと同等の度数

憧れ

いや～、相変わらず更新が出来ていませんな。
まぁ、忙しかったわけでありますが、どのくらい忙しかったかと言いますと・・・


台風が来ている＆月曜が休みである事実を知らなかった・・・ っと言った所でありましょうか＾＾；


さて、そんなこんなでありますが、この休み中に日にちを気にせずに更新してゆきたいと考えておりますのでよろしくお願い致しますm(_ _)m


基本的に本ブログ『ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴ』は、役不足とは考えながらも、呑んだ御酒の感想と言った形で小生が綴っております。
元々、肯定するにも否定するにも自分でやってみるのが一番と考えています故、その様な形を取ることが多いのです。


御酒だなんて物は高ければ美味いと一概に言えないとは考えております。
確かに、歳をとった御酒と言うものは味がまろやかになり、美味い御酒とされます。
それは大変に結構なわけでありますが、そうなってくると値段が安くて美味い御酒が隠れてしまうと考えております。
そうならないようにと言うのと、懐具合を考えて「ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴ」で御酒の紹介をさせて頂いております。


そう考えながらも、どうしても気になって「憧れ」を抱いてしまう物も存在いたします。



例えば

　ヴェルサイユ 13年　デメララ・クラシックラム



BBR セレクション・デメラララム・1985・46％


此方の２本のビンテージラムは、同じ理由で一度味わってみたいと考えております。 まぁ、理由は・・・小生の友人、又は冊子の宜しい方なら気が付くかもわかりません（笑
簡単な理由ですが、伏せておきましょう。
そこまで値段の張る金額ではありませんが、１本急に買ってしまうには躊躇してしまう金額であります。う～ん（汗



（Ron SANTIAGO de Cuba 25years old Extra Anejo）ロン　サンティアゴ　デ　クーバ　25年


此方も非常に気になるビンテージラムであります。 此方は、先ほどの２本のような理由が有るわけでなく、２５年と言う長い年月を抜けたラムがどういった味になるのか？と言う興味からであります。
此方は・・・値段もバカにならないので宝くじでも当てなければいけませんが（苦笑



さて、本日は時間も遅いですし、何よりも海の音が大きくなってきたので寝ますかな。
我が家は海から近くは無いのですが、昔からの言い伝えが絡む話なのか、それとも地形のせいなのか分かりませんが、天候が荒れるときは海の荒れている音が海から離れていても聞こえると言う現象があります。
本日は・・・結構スゴイ音がしますね（笑

Pampero Aniversario Reserva

仕事多忙に尽き更新出来ずに居りましたが、どうかよろしく。
水無月とお別れをしまして、気が付けば文月となっております。
時が経つのは早いものでありますなぁ・・・。
忙しい時ほど時が経つのが早いものであります。
忙しいよりも、ゆっくりしているのが好きなのですがねぇ。


さて、書きたいものがあり、時間が取れていないということで、今回は・・・


ど～んと３回更新！！


まぁ、1つの記事に纏めてもよいのですが、分かり難くなるかと考えたので分けちゃいます＾＾；



まずは、お酒な話題から。
お酒の容量としますと、どういった分量を想像いたしますでしょうか？
グラス一杯・・・ジョッキ一杯・・・ボトル一本・・・。
液体であります故、容器により色々な容量があるわけでありますな。


日本酒や、焼酎でありますと一升や五合となりますな。
一升といいますと、約１．８リットルになるんだそうです。また、五合はその半分。
一方、洋酒のボトルの内容量はと言いますと、７００ｍｌ(ミリリットル)と言うのが殆んどであります。
日本では、ｍｌ（ミリリットル）と言う単位を一般的に使うのでありますが、面白いもので国によって違うのでありますな。
保有ボトルの統計が取れていないのですが、３種類の表記がありますな。
・７００ｍｌ
・７０ｃｌ
・０．７ｌ
上記の３つが見られます。
ミリリットルはよいとして、真ん中以降でありますが、ｃｌってのはセンチリットルになるものかと考えます。
まぁ、それ以外考えられないんですけどね＾＾； 接頭語が違う為に変な感覚になってしまいますねぇ。
一番下は、そのままリットルで表示されています。こちらは欧州東めのお酒に多いかもしれません。
見ていると、同じ国の酒でありましても、表記の異なるものがあるため、何だか分かりません＾＾；
う～ん、調べてみるかなぁ。



さて、話が飛びますが・・・


『Pampero　Aniversario　Reserva』

パンペロ　ラム　正規品　700ml　40度 （Pampero　Aniversario　Reserva）
ボトルが、妙な袋に包まれているこの酒は、ベネズエラのラムであります。アメリカンオークの樽で、最長８年間寝かされた酒を瓶詰めしたものであります。その味わいは、複雑でコニャックのようだと・・・。
ふぅむ・・・呑まなきゃ分かりませんな（笑 例によってシーバスのショットグラスに注ぎます。
色は・・・非常にダークな色合いですね。烏龍茶をグラスに注げば丁度こんな色でありましょうか。
香りでありますが、甘みがあり力強い香りがして非常によろしいです。
気になるお味は・・・非常に風味が豊かであります。まろやかで落ち着いた味わい。
ラムにしては若干の苦味がありますが、これがまた宜しい。常用酒と言うよりは、ここぞと言う時に呑む雰囲気ですな。この味わいは、ニヒルな感じを出すのにはよいかもしれません（苦笑

Ｒｏｎ Ｃｕｂａｙ Ａｎｅｊｏ Ｄｕｌｃｅ

ヒャッホウ！
ロン・クバイ・アネホ・ドゥルセの瓶が開いたゼ！！


おっと、金城ｻﾝ風になってしまいましたがこんばんわ。
※金城さんが分からない人は『武装錬金』を読みましょう。


よい結果を求めるのには、思い切った行動が必要です。



『Ｒｏｎ Ｃｕｂａｙ Ａｎｅｊｏ Ｄｕｌｃｅ』





グラスが シーバス でありますが、中身は・・・って分かりますね（笑


色とすると、ロンリコ151 くらいでしょうか？鮮やかなゴールドであります。


香りは、ロン・サカパ・センテナリオ23年 のような甘くてフルーティーな香り♪
優しい感じですねぇ。


気になるお味は・・・ おっ、呑みやすい。
度数が３２．５度と低い為、口当たりが優しい感じです。
味自体も、甘めで何処かふんわりとした様な、優しい味がします。
人によっては物足りなく感じるかもしれませんが、嫌いにはならない味と考えます。
呑みやすいですねぇ、キツイ酒のむ前段階に呑む酒にもってこいですね。



う～ん、満足♪
しかし、神様ってのはどうして２ブツとやらを与えないんでしょうかね？
瓶の口開いたのは良いですが・・・閉まらなくなりました(爆
開けたってよりも、正確には樹脂部品を破壊したって方が正しいかも分かりません＾＾；
暫らくはこれしか呑めないかｏｒｚ

呑めない

さて、詰まっているネタの整理を少しずつしていきましょうかね。
と言いますが、早く書かないと忘れてしまいます＾＾；


『ＭＡＣＡＮＵＤＯ』

マカヌード　【プチコロナ】　カフェ　＜ドミニカ産＞


チョッと画像が無いのが残念ですが＾＾；
初期購入の時に買った一本です。


選んだ基準は、値段とインスピレーションでしたかね＾＾；
見てみたら『迷ったらこれで間違いなし』と書かれていたのでツイツイ購入。


そんなんが経緯ですねぇ。
届いた中では、一番パッとしないと言うか何と言うか影が薄めの存在でした。


ところがどっこい、味わってみますとかなり良いです♪
辛すぎない、しかしズッシリとした味わいがある。
燃える速さ、煙の量も何だか宜しい感じで、とても吸いやすく且つ美味しく頂きました♪


う～む、これは良い＾＾



さて、Ｃｉｇａｒの話ばかりもアレなので、ちょいとお酒な話を・・・
チョッと前に、酒屋さんへ行きまして命の洗濯をしていたのでありますが、そのときに見慣れないボトルを・・・。
始めはハバナクラブ７年があるもんだと思ったのですが・・・

Havana　Club　7YO


よ～く見たら何か違う





うん、全然違いますね（汗


わざわざ自分で撮影したって事は、楽天さん等のお店に無いのであります。
それ以前に、自宅にあるということです（爆


このラムは『Ｒｏｎ Ｃｕｂａｙ Ａｎｅｊｏ Ｄｕｌｃｅ』（ロン クバイ アネホ ドゥルセ）というキューバンラムであります。
ラムのワリに３２．５度と度数が低く、女性にも人気なんだとか・・・。


で、今まで何で載せて無いかと言いますとね。



開かないｏｒｚ
樹脂製の栓みたいな物が詰まっていて呑めません・・・そのワリに凄く甘くておいしそうな匂いがしますｏｒｚ
空け方の情報求む・・・ウワサの樹脂コルクとかスクリューってやつかなぁ。

眠りの国

昨日よりも良い具合ですがこんばんわ＾＾；
う～ん、若干呑み過ぎ感がありますねぇ・・・っても大して呑んでいないですよ！


小生、スピリッツを頂く時は、基本的にショットグラスで頂きます。
※参考

バカラ　Baccaratカプリ　ショットグラス　1-107-295


え～、バカラのショットグラスだなんて、小生が欲しいくらいでありますが（大汗
シーバス にオマケでついていたショットグラスで呑んでおりました＾＾；


え～と呑んだのは・・・アクアビット、ウォッカ、ラム、ラム、ラム、ラム、ラム・・・くらいでしたかな？
銘柄的には・・・
                                      
 リニア　アクアヴィット                ストリチナヤ　ウォッカ                   ロンサカパ・センテナリオ




レモンハート・デメララ　ラム


こんな所でしょうか？
まぁ親孝行とやらで、親父さんの話を聞きながら呑んでおりました故、どのくらい呑んだかは定かではありません＾＾；
まぁ、どれも４０度そこそこの酒ばっかなので問題ないでしょうけれども♪


今回呑んだのは、各ジャンルの中で小生が気に入ってるものであります・・・っと言いながらラムが２種類ありますが（滝汗
い・・・良いんです！本人がよければよいのです！(そう来たか


個別に話をしていると、１本に付き数時間語る恐れがあるので割愛しますが・・・Rumというものは面白いものです。
先にＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴを呑み、その後でサカパ・センテナリオを頂いたのですが、






・・・ここまで書いて寝てしまいました（爆

ホントは、センテナリオの方が甘い～・・・っとかって文章を続ける予定だったのですが＾＾；

１つの答え

先日の、ゴールドラムとダークラムの話でありますが、１つの答えが出たので御報告。
まぁ、答えと言いましてもなんとな～くですけどね。


答えを導き出すのに御協力いただいたのは・・・


偉大なる旅＆お酒サイト『Ｌｏｖｅ Ｌｏｖｅ Ｒｕｍ』のよーこさん。
名前の通り、ラム大好きなよーこさんのサイトであります。
現在ラムの産地を中心に中南米を旅されている御様子＾＾；


この中で御教授いただいたのがこちら。
※カッコ内引用
『ゴールド・ラムは基本的に樽の中で三年以上、熟成せれて薄く色ついたラムのことですよね。
そしてダークラムは最も濃褐色のラム。たしかにはっきりとした文面はありませんね。
でもダークラムはヘビー（ラム）かミディアム（ラム）の場合が殆どでヘビーラムの場合は原料の持つ複雑味を生かした醸造（複雑醗酵）、蒸留（単式蒸留式）で造るため、より個性的な味…つまり原料が持つ本来の味わいなどが感じられ風味も豊か…と言うことになります。ミディアムはその中間的味』


っと、殆んど原文ままになってしまった・・・え～と、ココでよーこさんが仰るように・・・


１．明確な文面が無い。
２．ダークラムの殆んどは、ミディアム又はヘヴィ。
３．ミディアムラムとヘヴィラムは製法が異なる


っという３点。


そして、ココでもうひとつの情報の御協力いただいたのが・・・
『サントリー株式会社　お客様センター』


※リンク先はサントリー様オンラインショップ

正規輸入元であるサントリーさんに、駄目もとで直接メールを送信してみた所、深夜に送信し、翌日の昼ごろまでには回答を頂けました♪凄いぞサントリー♪


掻い摘んで内容を説明いたしますと・・・


１．色合いの分類でゴールドとしている。（他社様ではバカルディーゴールド）
２．一方ダークは「ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴ １５１Ｐ」「ラムス ネイビー」 （他社様ではマイヤーズラム）


簡単に言うとこんな所ですかねぇ。
色で分けていますよ・・・って事はは分かりました、それを踏まえて例を挙げて大体の基準を語ってくれています。まぁ、バカルディーゴールドは色が薄すぎるだろうとも思いましたが、確かにサントリーさんの言う他のラムは色が濃いです。
レモンハートもＤＥＭＥＲＡＲＡとＤＥＭＥＲＡＲＡ１５１Ｐを並べると分かりますが、確かに色が違います。
また、この話で上がっているゴールドラム（ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴ ＤＥＭＥＲＡＲＡ ・ バカルディゴールド）と
ダークラム（ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴ １５１Ｐ ラムスネイビー マイヤーズラム）ですが、ゴールドは両方ともミディアムラム、ダークは全てヘヴィラムとサントリーさんからの回答メールにも有りました故、やはり香味も分類に大きく関わっているようですねぇ。


え～と、結論としまして、ゴールドラム・ダークラムを分ける基準は色合いが基本だが、製法（香味）により若干左右されるようだ。っと言う所ぐらいでしょうか？まぁ、正確に香味による(色の)区別が無くとも、製法により左右されると言うことは、殆んど間違いないと考えます。


Ｒｕｍ・・・味わいだけでなく内容も深いこの酒が、ますます気に入ってしまいます（苦笑






さて、話は変りまして・・・まぁ、予告だけにしておきましょうか（何
え～、この度ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴの中の人ｂｉｔｔａｒさんがＣｉｇａｒを購入いたしました（ぉ
チョコチョコご紹介していくので気長に見てあげてくださいm(_ _)m


～特別企画～
Ｃｉｇａｒクイズ！①
え～っと、Ｃｉｇａｒを購入した時に買った本からチョッと出題。
Ｃｉｇａｒを楽しむに当たって、まぁ火をつけられなきゃどうしようもないですが、この中にＣｉｇａｒの点火に向かないものが１つ有りますが何でしょう？


①Ｚｉｐｐｏｒ



②マッチ



③百円ライター



え～、正解しても景品は出ませんのであしからず（笑