アサヒライム

いやぁ、寝てしまった＾＾；
御酒を頂いておりましたら、気分がだいぶよろしくなって参りまして、ツイツイ横になってしまったらそのまま寝てしまいました＾＾；


そんなに呑んだ覚えは無いんですけどねぇ？
ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴとストリチヤナを呑んだだけなのに・・・ロックグラスで。


あ・・・撮影し忘れましたが、自作カクテルを（笑い


『ボンベイサファイア』


ボンベイ　サファイア　47°750ml


を氷のはいったロックグラスに半分くらい注ぎ、


『コアントロー』

【特売中】コアントロー　正規　700ml　40度（Cointreau　Specialite　de　France）


を、先ほどの半分くらい注ぎ、



☆アサヒシロップ“ライム”


アサヒライムを適量注いで、ステアすれば出来上がり♪


見た目は、アブサントの水割りのような色でしたねぇ。透き通っていない黄緑のような色。


味も、少しアブサン系の味が・・・何故だ＾＾；
アブサン系のリキュールのような後味はありませんけどね（笑い
甘いですし＾＾


個人的には、アサヒライムよりもモナン　ライム果汁　が好きです。
しかし、味にキレを求めるなら、アサヒライムがよろしいですね＾＾


今日は眠すぎるのでここら辺で＾＾；

陰謀

何となく物騒な表題ではありますが・・・どんなものでしょうねぇ（笑い


大手企業？政治家？ましてやＣＩＡだなんて事は有りません・・・。


菓子屋です、その中でもチョコレート製造業・・・ってここまで来れば何の話だか、察しがつくと思いますが（笑い
そう、２月１４日は、１９４２年『大日本帝国陸軍落下傘部隊がスマトラ島パレンバンに奇襲攻撃を敢行した』日であります♪
・・・Σって読者様が引いて行く＾＾；
アレですね、バレンタインデーってヤツであります。
１９２４年にギャングの抗争『聖バレンタインデーの虐殺』の起こったバレンタインデーであります・・・ってどうでもいいですね、そんな事。


さて、ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴでバレンタインデーの事を取り上げる・・・どういう風の吹き回しか？


まさか、読者様にチョコねだるなんて事の為じゃ有りません（笑い
コイツです


『Mozart　Chocolate　Liqueur』

モーツァルト　チョコレート　リキュール　17度（Mozart　Chocolate　Liqueur）


その名の通り、チョコレートの酒であります。
外観も、丁度チョコレートの包みのようになっており、可愛らしいですねぇ。
小生、他所で少しだけ頂いたことがあるのでありますが、香りも味もチョコレート！（そりゃそうだ
どちらかと言うとチョコレートが好きな人間になるんですけれども、このチョコは中々旨いです。
甘いのが苦手な人にはチョッと呑み難いかも知れませんが・・・


『ブラック』

モーツァルト・ブラックチョコレート　17度　500ml


『ホワイト』


モーツァルト　ホワイト　750ml


『カプチーノ』

モーツァルト　カプチーン　コーヒークリーム500ml


っと各種揃っております。
小生も、全部を呑んだ事がありませんので、なんとも言えませんが、好みのチョコの物がやはり旨いのではないでしょうかね＾＾


変った酒が、急に変えないだなんて方でも大丈夫。



５０ｍｌのミニチュアボトルも販売されております＾＾
コレなら、大きい瓶をいきなり買わなくても試し飲みが出来るので安心ですな♪
小さくて可愛らしいので、アンティークとしても使えそうな品であります。

一人旅～前編～

ここで一緒に 死ねたらいい～と 縋る涙のいじらしさぁ～♪


別に東北に行ってきたわけじゃ御座いません（笑い
先日、気紛れを起こしまして、フイに仕事を休み一人旅へ・・・。
まぁ、旅って言っても県内ですけども（苦笑





こんな所・・・ってもこれじゃわかりませんね（笑い


大体この当りだと思います（ウィキペディア 静岡県 川根本町）


ハイ、範囲が広くてコレ見ても全然わかりませんね（笑い





こんな所ですねぇ、要するに「すんごく山の中」だって事です＾＾；
海に行こうか、山に行こうか悩んだんですけども、前回は海に行っているので今回は山・・・そんな適当な決め方です（笑い





こんな山の中ではありますが、片側一車線の広くて立派な道があります。
日本は、世界でも類を見ないほど、道路の舗装率が高いと言うのが良くわかる気がします。
このカーブの先に緑に埋もれるトンネルが・・・中々いい感じのポイントでした。





コチラはパッと見分からないかもしれませんが、策の向こう側の下方は茶畑となっております。
川根と言えば県内でも有数の高級茶の産地。
茶畑の更に奥に、鉄橋が見えますが、コチラは大井川鉄道の線路で、運がよければＳＬを見ることも出来ます。





この路は大井川に沿い、ずっと奥地まで続いております。
この日は天気が良く、空気も澄んでおり絶好のサボり日和でありました（苦笑





自然・・・っといった意味では関係ないですが、個人的にこの写真が気に入っております。
只のガードレールでありますが、力強さがあるというか何と言うかでいい味が出ております。


さて、あんまり書いてしまうと引っ張れないので今日はこの辺で（苦笑



どうしようもなくなった時、そんなときは自然と触れ合うのがいいかもしれませんな。
別に何しなくても良いんですよ。
気の向くままにドライブして、気になるものがあったら車を停めてみて、窓開けながら風を感じりゃ良いんですよ。
殆んど何もないと言ってもいい場所へ行き、なんも考えずに綺麗な空気を吸う・・・それだけで随分と違うものですよ＾＾



～本日の一曲～
『燃える煙るモナムール』
ＴＵＢＥ


『降り注ぐ太陽に負けないくらいの愛情』


『裸の言葉で 心繋いだ 真夏の日々よ』
『やめてやめて モナムール 行かないでよ  熱いＫｉｓｓをしたいから』


『冷めてるフリして 腰振る少女 戻れぬ日々よ』
『攻めて攻めて モナムール 消さないでよ 思い出だけじゃ生きれない』
『嘘と悪が燃えるこの世界で 信じるたび 愛するたび 忍び寄るＳＨＡＤＯＷ』


『君が 僕が 生きる その証が 騙されても 裏切られても 降り積もる愛』
『愛が恋が煙るこの時代に涙しても傷ついても 募りゆく慕情』


え～、何故にＴＵＢＥかと申しますと・・・オヤジロックのコーナーにおいてあったから（ぇ
只それだけ＾＾；
まぁ、借りてみたらこれまたいい曲が多いですな♪
ロック好きな小生向きであります＾＾


特にコノ曲のノリは好きですね（笑い
小生、こういったエロめで激しい曲が好きですね。
小生の中で、サザンに勝てるものは存在しませんが、ＴＵＢＥもいいものです＾＾


ちなみに、モナムールってのはどうやら仏語で「ベイベー」ぐらいの意味ぽいですねぇ。
「べいべー」ってのイマイチ分からないようでしたら「ハニー」でも良いようです（笑い
（※本当は一番初めに「愛しい人」って書いてありました＾＾；

せっかく御当地ネタを出したので・・・

緑茶房720ml


静岡県産の茶葉と米・米麹を発酵させたものを、蒸留して麦焼酎を加えた酒ですね。
ジャンルとすると、焼酎になる酒です。
小生、醸造酒が苦手なのですが、コノ酒も米麹を発酵させて作るため、醸造酒のような風味がありますが、それをお茶が消し、お茶の良い香りが広がります。
焼酎のお茶割りを作ると薄まってしまうという方に特にオススメです（笑い

スペックＵＰ

小生、パソコンを２台所有しております。
一台は、メインで使うデスクトップＰＣ。



このサンプル品よりも、ＨＤＤ・メモリの点では勝っておりますが、ＣＰＵは正直わかりません＾＾；
Core2 Dｕｏ の性能ってのがイマイチわからんのです。
当方、ペンティアムD８３０（３．０G）なのですが、それよりも遅い表示の物の方が速いと言う謎な物です・・・。


当方スペック
ＣＰＵ：ペンティアムD ８３０ ３.０GHz
メモリ：２０４８ＭＢ
ＨＤＤ：１６０＋３００ＧＢ
グラフィックボード：ＧｅＦｏｒｃｅ７６００ＧＴ ２５６ＭＢ


サウンドボード：オンキョー ＳＥ－１５０ＰＣＩ
その他：ＤＶＤスーパーマルチ ＦＤＤ

って所でしょうか。
たいていの事をしていても処理落ちしません。
ゲームをウインドウ表示にして、メディアプレイで音楽再生しながらネットなんてことも可能です。
まぁ、上を見たらキリがないですけどｗ



もう一台は、サブのノートＰＣとなっております。



大体コレとどっこいですが、ちょいと劣ってるぐらいですかねぇ＾＾；
コチラは、重い処理するわけでもないものですから、価格重視だったんですけれども・・・。


メインメモリとグラフィックメモリが共用で２５６ＭＢしかなかったのですね＾＾；
今の御時世２５６では、ちょいとストレスを感じます＾＾；
それを共有メモリなんで、えらくストレスに・・・（苦笑


っと言うことで、メモリの増設を行いました♪
っても、ノートなんでメッチャ簡単なんですけどもね＾＾；
とりあえず１Ｇ追加しました♪




・・・財布痛いｏｒｚ


『Stolichnaya　Vodka』

ストリチナヤ・ウォッカ・正規（500ml）


簡単な作業ではありますが、上手く行ったので祝杯を（笑い


うん、スッと呑めるのがいいですな＾＾
ミネラルウォータのように呑みやすいですが・・・流石にミネラルウォータではないので呑みすぎには御用心（笑い

転ばぬ先の杖

え～、昨日・・・事故りました（爆


通勤中、カーブの先に橋が掛かっているポイントがありまして、その橋の先が信号のある交差点となっております。
橋の所は小高い丘のようになっており、信号機は見えません。
その橋の上をちょいと注視していたところ・・・前方に右ウインカーを出して停車しているアルトが・・・。
ブレーキ踏んで、左に切るも（丁度縁石の切れ目だった）、わが愛車の右前と有るとの左後方が接触orz
向こうさんを見ると、左のテールランプが壊れたくらいの被害。当方は、右側のライト当りから、偉く拉げておりました＾＾；
タイヤはいっちゃってましたけども、エンジン掛かったので何とかなるでしょう♪


向こうさんは、外人さんでしたけども、人当たりの良い人でとりあえず揉め事にならずに済んだので良しとしましょうか＾＾；
お互い怪我も無かったし♪
でも、お巡りさん曰く、何で互いに怪我してないか分からないなぁ・・・って怪我して欲しいのかよ！？（違います
見た目がワリと派手そうに見えましたからねぇ（他人事


当の本人は、ヘンに落ち着いてたんですけど・・・何故だ ＾＾；


この時の対応は・・・


１．相手方の安否の確認（しようとしたら、元気に歩き始めました＾＾；


２．とりあえず家に連絡（その後の足の事とかありますし＾＾；


３．最寄の警察署へ電話（１１０番せずに警察署にかけました。場所も伝えやすいですし、早いです）


４．保険屋さんへ電話（営業所にかけずに、代理店である板金屋さんへTellしました。対応が早く、車の移動もそのままお願いできました♪）


それ以降は、適当に流れに任せて・・・（笑い


まぁ、前科者になったのは仕方ないとして（苦笑
良い経験をしたなぁ、と考えております。
たまたま、ぶつかってしまった相手の人も、来てくれた警察官も、保険屋さんもいい人で助かりましたねぇ。
まぁ、悪い事が起こったのは事実ですが、前向きに考えにゃいけませんな♪
何事もポジティブにポジティブに♪





ある意味、今回ポジティブにいられるのは、怪我が無いと言うのもそうですが、保険を掛けていたので金銭的にはどうにかなったって所でしょうかね。
保険料が高い高いと思っておりましたが、初めてありがたみを知ることとなりました。
あってはならない「もしも」の為の自分への御守りですな。



やはり、気を落ち着かせたいときは優雅な酒を呑むべきですな。


『Ron Zacapa Centenraio 23YO』


ロンサカパ・センテナリオ　750ml　40度


２３年の時を経て、この浮世に姿を現したＲｕｍ。
この酒を呑んでいるときは、心が落ち着き、優雅な気分に浸れます。
酒を呑む時は、静かに呑むのが好きだが、この酒は特に静かに呑みたい・・・。
深い味わいのこの酒は、誰もをＲｕｍの虜にしてしまいます。

悪酔いしない酒

悪酔い ・・・そんなものが無ければ、この世の中御酒を召し上がる方が増えるかと考えます。


普段から晩酌をなさる方でありましても、ツイ呑みすぎたり、いつもと同じ量しか頂かなくても体長により悪酔いなさるだなんて事も御座いますな。


そんな中、酒のアルコール分の中から、悪酔い成分を除去した酒があるんですとか。


コチラ

（SKY Vodka）【特売中】スカイ　ウォッカ　750ml　40度（正規）


スカイヴォトカ、アメリカのヴォトカでありますね。
美しい青は、カリフォルニアの青い空のイメージなんだとか。


ヴォトカのろ過過程の中で、なんとアルコールの中の悪酔い成分を取り除いてしまったのだとか。
う～む、そんなことしたら歯止めが利かなくなるではないか（汗


まぁ、何処まで取り除かれてるかイマイチわからんので過信は禁物ですな（笑い


この綺麗な青いボトルを開けると、強いアルコール臭ですね。
これは・・・病院の消毒だ・・・。


ぐいっとな・・・ウン消毒・・・＾＾；
何だか、消毒のようなもんになってますが、何だか不味くはないです・・・ってか美味しい？
ふぅむ、味が強くてキレがいい酒ですね＾＾
ちょっと、手元に氷が無いのが残念ですが、この酒はロックで呑むのが旨そうです。

博士の異常な愛情

奇妙なタイトルですな、これは米国の映画のタイトルであります。


正確には『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのをやめ 水爆を愛するようになったか』

っと言う非常に長いタイトルであります。


粗筋は・・・
愛国心の強い米空軍の１将軍の越権行為により、ソ連領空付近を空中待機する核爆弾搭載のＢ－５２爆撃機３４機に攻撃命令が下ってしまう。
爆撃機は、攻撃命令を受けソ連の軍事施設へ向け、飛行する。
米国首脳部が、爆撃機を引き戻させようとしても、将軍のみが知る暗号以外は受け付けない。
当の将軍は基地を封鎖し、篭城をする。
米大統領が、ソ連書記長とホットラインにより事実を伝えた所、恐ろしい事実が・・・。
ソ連は、自国が攻撃を受けると自動的に爆発する最終兵器を開発しており、この最終兵器が起動すると、全世界に死の灰を降らせ、地球上の全ての生き物が死滅する・・・。
米国大統領は、ソ連書記長に爆撃機の撃墜を依頼すると共に、将軍の身柄の確保を急がせた・・・。
世界の運命は・・・！？



え～、何となく緊迫した雰囲気で、ありきたりな映画な気がしますな。
米ソ・核・最終兵器 と出揃っております（笑い


しかし、実際は・・・見てのお楽しみ（ぇ


この映画は、製作者の言いたい事を精神的に描く・・・と言うよりは「ジョークの中に盛り込む」または「それ自体をジョークにしてしまう」っと言った所でしょうか？


人類滅亡の危機に迫っていながら、何故か焦らない人、喜ぶ人、何も知らない人と様々であります。
米首脳部では、核による先制攻撃大賛成の将軍と、何処か頼りない大統領、異常なまでに落ち着いていて挙動の怪しい博士、スパイ活動をするソ連大使と、イロの濃いキャラクターが己の主張こそが正しいと通そうとします。


題材的には、その当時少し笑えないものだったかもわかりませんが、内容的には現在でも十分に楽しめる映画であります。
安直で分かり易いジョークから、捻った皮肉じみたジョークが散りばめられており、飽きさせません。


小生、ウィキペディアを読むまで知らなかったのですが、大統領・博士・マンドレイク大佐が同一人物による演出だったようです＾＾；
言われてみれば、みな似ているような気もしてきます（笑い


※この映画は喜劇です（笑い




（Absente　55）アブサント　700ml　55度


博士の異常な愛情・・・。
この映画にあわせるならば、アブサン系の酒でありましょう。
複雑怪奇な味わいは何処かこの映画に似ている気もします（笑い

精神

唐突に『精神』と言う題名をつけてはみましたが・・・妙ですねぇ＾＾；
ちなみに大した事は御座んせん。


『精神』を英語にしますと『Ｓｐｉｒｉｔｕ』 要するにいつもと変わらない酒の話で御座います（笑い


最近の若いもんには、精神力が足らん・・・だなんてことを申したりしますが、それはやはり良い酒を呑んでおらないからでしょうな（笑い


焼酎、日本酒を旨いと思って呑んでいるなら結構ですが、缶酎ハイを旨い旨いと言って呑んでいたらご愁傷様といったところで御座いましょうか。
アルコールが呑みたいんだか呑みたくないんだか、全然わかりませんな。まぁ、呑みたいのでしょうが（笑い


ちょいと洒落れて呑むならカクテルを、普段から呑む酒はやはりスピリッツでしょう。
まぁ、そうは言っても所詮は「嗜好品」であるため、自分の趣向に合ったものを呑むべきと考えます。
小生かて醸造酒（日本酒・ビール・ワイン）ってのは苦手でありますのでお付き合い程度にしか呑みません＾＾；


昔と違い情報の量が膨大になり、また流れも速く現実を目の当たりにすることが多くなり、夢や希望だなんて物を持ち難くなっている事は確かです。
しかし、最初っから出来ないと投げていては何にもなりません。
膨大な情報が流れるこの時代だからこそ、夢や希望を持って理想の方向へ進まねばいかんのです。
ネットで調べたら答えが出た、テレビでこう言っていた・・・っと言うのが全てではないはずです。
自分の路である人生なら、他人には干渉の出来ない部分「精神」というものが存在するはずです。


『出来ない からは何も生まれない、やってみなければ・・・』


　　　　　　     　 　　　　　　　　　          　　
ボンベイサファイア47°           ストリチナヤ・ウォッカ              レモンハート　デメララ151プルーフ 

  

呑まない日

トミー　ヒルフィガー　トミー　COL SP 100ml


突然香水で有りますが・・・小生のもんじゃありません（笑い
どうした訳だか、洒落た人間では御座いませんので＾＾；


親父が気に入って付けておる品であります。
若い頃船乗り（マグロ船だけど・・・）で有った親父は、たまに外国製の洒落たもんを気に入ってたりします。
小生が、スコッチが好きなのも親父の影響ですな。
それ以外の洋酒ってもんは、小生が勝手にすきなったんで有りますが(笑い


だからって香水が好きになるかって・・・そうでも無さそうですねぇ＾＾；
舎弟も最近香水だなんて物を買って・・・こいつ等何なんだ？ってこの場合は数的に小生が負けているのでありましょうかねぇ（苦笑



さて・・・呑まない日って事でありますが・・・。
何故呑まないのか？
それは、昨夜ちょいと分量を間違えて呑んでしまったんですね＾＾；


昨夜の更新の通り、ストロワヤ 、ストリチナヤ、 フィンランディア、ズブロッカ と４種のヴォトカを、ロックグラスに１／４程度ずつ呑んだのです。
小生、その程度では呑みすぎとはあまり感じないのですが、本日目が覚めると少々気分が優れなかったのですよね＾＾；
でも、よ～く考えてみると・・・４種のヴォトカを呑む前に・・・電気ブラン 、ロンサカパ・センテナリオ の二つをロックグラスに、半分位ずつ呑んだことを思い出しました・・・＾＾；
そんなに酔ってなかったんでありますけどねぇ？


『酔ってないと言う人ほど酔っている』だなんて古い言葉を思い出したり、思い出さなかったり・・・（苦笑




さて、呑まないとなると何を書きましょうかねぇ？
まさか、世界経済について熱く語る何て事は有りません（笑い
じゃあ、WW２の４号戦車H型（Panzar kampf wagen Ⅳ Ausf H）について熱く・・・あ、お客様が引いていくので却下（汗


チョッと軍事に触れたので、ライトな軍事の話をしてみましょうか？（ぉ


「不定期更新～ライトな軍事～」


『その１～頭上の敵機～』
まぁ世の中、敵の飛行機から落ちてくるものなんてものは、爆弾・人・部品・嫌がらせのビラ・・・そんなところでしょうか？しかし、たまには珍しいものが落ちてくることもあるようです。特に、独特のノリのアメリカンジョークのある国では・・・（笑い


朝鮮戦争中の話だそうですが。スカイレイダーという名の傑作機がありました。
どう傑作かといいますと、高速、軽快、大容量のレシプロ機（まぁ、プロペラ機だな）です。
朝鮮戦争ともなりますと、米・ソ両国ともジェット機の実用化がされており、レシプロ機は段々と退役していく時代となっておりました。
そのスカイレーダーですが・・・


「これで運べないのはキッチンくらい」という会社の売り文句に対し，実際にキッチンつるして運んで爆弾と一緒に投下してきた・・・ぇ・・・キッチン？
写真では、シンクというか流し台というかのようなもんを吊っています＾＾；
参考（アンカーの打ち方を知らない人なので、サイト内検索で探してくださいorz）


そして、１０年の月日が流れ・・・。
時はヴェトナム戦争・・・。スカイレーダーは未だ現役。
ジェット機は、様々な国で標準になって来ており、また戦争を大きく変える乗り物「ヘリコプター」が投入されている中、レシプロ機であるため後方での仕事が多かったのですが、スカイレーダーは空にいました。
この戦争で「ジェット機を撃墜したレシプロエンジン機」として名を轟かせたのはあまりにも有名です。


そんな中、敵の頭上に『便器を投下』してきたことがあるそうな・・・。恐るべしアメリカンジョーク＾＾；
まぁ、軍艦にデフォルトでアイスクリーム製造機がある国だからか？（笑い



『その２～現場からの要求～』
え～、昔から何故だか「自分より弱い国と戦争して負けそうになる（あるいは負ける）国」がありました。
皆さん良く御存知の、ゲージュツの国でありますねぇ。
頭文字は「イ」最後は「ア」中は「タリ」だったりします。え？隠れてないって？気のせいでしょう？（笑い
上のリンクを読んで頂くと分かるかと思いますが・・・ネタの為に戦争やってるだろ？って言いたくなりますねぇ＾＾；
そんな国での飛行機のお話。
元々、大した事のない飛行機が多い国だったイメージなのですが。大した事有りません（ぉ
どの国も単葉機（正面から見て翼が１枚の飛行機）へと移行しているWW１～WW２の戦間期に、現場が嫌がるので複葉機（正面から見て翼が２枚以上の飛行機）を生産しておりました。


んで、それじゃあいかんなぁと軍も思い、新型機の開発に乗り出します。
作ったはいいけど、一部では「複葉機しか乗らない」という者が現れたり。
風が感じられない・・・という、現場からの素晴らしい改善提案もあり、イロモノ扱いを受けることがある飛行機になりあがります（まぁ、謎の事故も多かったみたいだし＾＾；
ちなみに、現場の「風が感じられない」という要求に対し、キャノピー（コックピットの上のガラスだな）を外したタイプも生産されたそうですが・・・もちろん性能はガタ落ちになります（笑い
風の流れを、流線型のガラスでせっかく整えていたのに、それを外した為、風の回りがおかしくなって速度他がガタガタになったとか＾＾；


現場の意見って大切ですが、鵜呑みにしちゃいかんでしょうに（笑い

4本

ツイツイ酒屋へ行ってきた愚かなる若輩者です＾＾；
酒屋→酒屋→レンタルビデオ店→電気屋・・・そんなに行って何するんでしょうねぇ・・・。
元気だなぁ・・・自分（笑い


さて、そんな暇人が突然『４本』と題名をつけました。
さ～て、何が４本でしょうなぁ。
小生五体満足な人間でありますから、指の数だなんて事は御座いません・・・って言うか堅気の身ですから＾＾；


まぁ、ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴで語られることだなんて決まっています。酒ですな（笑い
ちなみに、当ブログは「本気で呑みながら」書いてます＾＾；
まぁ、レビューするときになるべく生でという考えです。


さて、あえて飲み比べをしてみようという考えであります。
もちろん、ウィスキーとラムだなんて野暮なことはしません。


今回の呑み比べは・・・『Ｖｏｄｋａ』 ヴォトカであります。


クセの無いヴォトカ３本とクセのあるヴォトカ１本。まぁ、最後のヤツは呑みたいから呑むだけですが（苦笑


呑む量は、氷の入ったロックグラスに、１／４程度としますかな。あんまり呑んでもワケ分からなくなってくるので（苦笑


早速呑みましょうか（待てない人
待てなくて何が悪い！俺は待つのが大嫌いだ！！・・・ゴメンなさいチョッと言ってみたかっただけです＾＾；


『Ｓｔｏｌｏｖａｙａ』

ストロワヤ


ハイ、ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴにも良く出て来るヴォトカでありますね♪
小生が、ヴォトカを呑もうと思い、初めてヴォトカとして呑んだ酒であります。
ちなみにこの酒が５０度で、今回の４本の中で度数的には一番高い酒です。


香りは・・・ツンと来るアルコールの香り。匂いにもキレがあり、しつこく鼻に残りません。


味は・・・グッとアルコールが来ますが、自然と体の中に入っていく感じですね。
凄くキレがいいです、悪い後味は全く無く、強いアルコールと呑みやすさだけがありますね。


さて、グラスをさっさと空けてしまいましょう、俺は待つのｇ（以下自粛


『Ｓｔｏｌｉｃｈｎａｙａ』

ストリチナヤ・ウォッカ・正規（500ml）


ストリチヤナ。
メーカはストロワヤと同じです。
それにしても、未だにこの酒の名前がいえません＾＾；
何度もタイプミスをしている為、自分がキチンと入力出来ているのか疑心暗鬼に・・・ｏｒｚ


４０度とストロワヤよりも低い為か、香りはソフトで優しい感じがします。
ちなみに、ヴォトカの香りは、瓶に鼻を近づけないと分からないと考えます。ってか匂いが無いのですもの＾＾；


さて、気になるお味は・・・恐ろしくスッキリしています＾＾；
キレとかいう問題でなく、口に入った瞬間から、体の中を流れ行くまでの全ての過程においてスッキリしています＾＾；
ミネラルウォーター呑んでるような感じですねぇ・・・いや、冗談じゃなくてホントに＾＾；
呑みやすさで言うと、凄く呑みやすいでしょう。コレじゃ、味の強い食べ物（肉料理とか）と頂いたら呑みすぎてしまいそうです。まぁ、旨いのですけどね、コレ。


『ＦＩＮＬＡＮＤＩＡ』

フィンランディア　　700ml　40度


フィンランドのヴォトカ「フィンランディア」。
美しいボトルが特徴的ですね。このボトル、光の当て加減によっては、幻想的な光の空間を生み出します。
見ているだけで優雅な気分にさせられます＾＾


余談ですが、前述２本はロシアの酒。
フィンランドと、ロシアは古くから戦争をしている国。比較的新しい中では「ソ・フィン戦争（冬戦争）」なるものが第二次世界大戦の隅で行われております。少数で、大国に劣る装備しかない中、勇敢に戦った国であります。結果的には敗戦国となるのですが、大国を手こずらせ、焦らせた北欧の熱い国。


さて、そんな国の酒はどうでありましょうか♪
お国柄が様々であれ、酒には国境なんて者は関係ありません！（税関でかかるけど・・・）


香りは、他のヴォトカよりもまろやかな感じがありますね。


お味も他のヴォトカよりも味のある酒です。独特の香り（麦かな？）に、スッキリとした苦味があります。
この酒は、ロックが合うようです、と申しますか、ストレートだと少々苦味が強いかなと。
味が有って旨いですね＾＾


『ＺＵＢＲＯＷＫＡ』

ズブロッカ　ウォッカ　500ml　40度（Zubrowka　Bison　Brand　Vodka）


ポーランドのヴォトカ「ズブロッカ」。
ポーランドの野生のバッファローが食す草、それがズブロッカ。
この酒には、瓶の中に一本ズブロッカが入ってるのです。
野牛が好んで喰らうだけあってかどうかは知りませんが、滋養強壮に効果があるんだとか・・・まぁ簡単に言うと性が付くって事ですな（笑い


スピリッツに味を付けるのだからリキュールだろうと言われる方が居るかもしれませんが、コレはフレーバードヴォトカなるジャンルになるそうで、ズブロッカのほかにも、風味つきヴォトカは色々有るようです。
ここら辺の詳しい定義を、勉強する必要がありそうですね＾＾；


さて、この酒の香りはどんな塩梅か・・・桜餅酒（ﾏﾃ
いや・・・でもコレは桜餅だろう・・・＾＾；
桜餅にアルコールが入ったらこんな具合になりそうです＾＾；


味まで桜餅って事はないよなぁ・・・機雷嫌いじゃないけど・・・
・・・うん桜餅・・・＾＾；
桜餅リキュールとして売り出したほうが・・・（ﾏﾃ
ちなみに、スッキリとしていて、他のヴォトカにない甘みを持っていて旨いです＾＾
苦味と、甘みが両方現れますが、スッキリとした風味と、ヴォトカの元々の気質でキレが良く、甘い風味でありながらスッキリとしています＾＾



さて、４本のヴォトカを呑んでの感想ですが・・・。
ヴォトカ自体は、味が薄くキレの良い酒。そんな酒でありましても、個々に個性が有り、共通の旨みも持つ。
そんな感想ですかね。
個人的には、この中では『ストリチヤナ』が好きですね。
ストロワヤも旨いのですが、それよりも上品な味がして気に入りました＾＾
高くも無く、そう珍しい酒でも御座いませんが、一度御賞味あれ＾＾




～本日の一曲～
『ふたりでいいじゃない』
鈴木雅之&島谷ひとみ


一応、発売日が１月２４日となっておりますが、本日既に店頭に並んでいたので即買いしてみました＾＾；


『たまにははみ出していいんじゃない 大人の二人だから』
『ルールなら 要らないでしょ 多分』
『浮気性な私の事知っているのに 何であなた自身ありげなの？』


曲のテンポ、曲調、歌詞・・・どれをとっても小生の好みであります。
強いて言うなら、デュエット曲であるため、一人で歌えないのが玉に傷でしょうか？（笑い
最新曲なのに、チョッと古めのＰＯＰＳの流れを汲むのが好きですね。
二人とも声がＳｅｘｙなのも良い所でしょう♪
普段のキザな曲よりも、少し幼くて、純愛系ですかな。

ふたりでいいじゃないって事で、ホットペッパーでお出かけしてみては如何でしょうか？
デートで良い店に連れて行きながら、損をしない。それもまた一興でありますな♪