苦い３本組み

非常に蒸す日が続きますが、今宵は過しやすいですな。
こおろぎですかな、静かに鳴いております。


ここ数日忙しく、非常に疲れる日が続いております。
ウェブロガーや日記ホームページ管理人は極端に暇な人か、忙しい人しかいない気がしてたまりません＾＾；


さて、先日コメント欄でウンダーベルグについて聞いた事の無いと言う方がおりましたので、少し解説を♪
                                                     


こんなのです。一箱三本入りで売られております。
最近は偉大なるサントリー様が正規輸入という形を取りましたので、巷でもチラホラと見かける物となりました。
瓶自体が紙に包まれていて、上半分を破るとキャップが出てきます。
ラベルには
『楽しい食事のあとに
　　　　　　　　　　　　　　　  　Ｕｎｄｅｒｂｅｒｇ
                                                                              さわやかで爽快な気分になります』

っと書いてあります。
原産国であるドイツでは、酒というよりかは薬の様な存在であるようでありまして、御酒を頂いた後、胃薬的存在として呑まれているようです。
ただ、日本で販売するに当たり、「健胃効果」やら「胃もたれを解消」等という表現でありますと、薬事法に触れて販売できないとの事で、柔らかい表現となっているようです＾＾；


香りとすると、甘くなく、匂いの強いイエガー マイスター みたいなものです。
味は・・・激しく苦いです、いやホントに。
ただし、頂くとスッキリ爽快で目も覚めます♪


っとここら辺まで書いて気がつきましたが、前にもウンダーベルグの内容を書いているようですｏｒｚ
過去記事１
過去記事２



～お知らせ～
右側サイドバーの保有ボトルを追加しました♪
紹介していない酒が増えていくのに危機感を感じております・・・。


～ ど～でも良いこと ～
静かな所へ、のんびりと旅行でも行きたいですねぇ・・・。

ガリアーノ

昨日、時間つぶしに日光まで足を運びました。
いや～、宇都宮市外はワリといい天気でしたけれども、山の天候って物は分からないものですね、何だか曇ってるなぁとか思っていたら・・・



積雪してるんですよ～♪
あたり一面銀世界・・・って４月ですよ＾＾；



中禅寺湖付近


国道１１９号線、通称「日光街道」を走り日光へ向かっていったのですが、近づくにつれて天候が・・・


曇→雨→霙→粉雪・・・っとなっていきましたねぇ＾＾；
いろは坂および中禅寺湖付近（というか１１９号）はキチンと除雪されていましたが、一本中の道に入ると路面に雪が積もっていましたねぇ。
小生、もともと雪の降らない地方の人間なので、雪の中の運転ってのは神経使いますね＾＾；
そんなこんななで、２ヶ月で走行距離７０００キロを達成しましたが・・・（苦笑





さて、同じく昨日の話でありますが、仕事を一緒にしている相棒の方（４１くらい）の方が、Ｂａｒでカクテルを飲んでみたいとの事であったので、ヴァルズへ連れて行くことに。
ヴァルズにお邪魔する前に、小生お気に入りの餃子を食べられるお店


『めんめん』へ行って参りました。


『餃子屋』と表現せずに、『餃子を食べられる店』と表現したのは、ここのマスター（店主）が「うちは餃子屋じゃなくて中華飯店だ」という意識があるからです＾＾；
どのメニュー頂いても美味しいからいいのですけどね♪そして、たまたま餃子が美味しいだけ。
ここの餃子は、ジューシーで一口噛めば肉汁が飛び出るほど！（オーバーな表現ではありません、隣のお客さんに飛ばさないよう注意しましょう）
そして、おこげの部分がまた美味しい♪
今のところここが一番うまいなぁ♪駅から少し距離がありますが、ジューシーな餃子が食べたきゃここです！

【送料無料】宇都宮餃子のオールスターズセット



さて、話は変わってヴァルズの話。
今回一緒に行った方はあまりお酒に詳しくない方。
まぁ、そういいましてもマスターが好みとイメージでカクテルを作ってくれるのがこの店のいいところ。
小生は、イエガー マイスター 、ガリアーノ 、ストリチナヤ 、ダイキリ(レモンハート　デメララ　151P仕様 ）を頂きましたなぁ。
ダイキリは１５１に変えることによって、重いカクテルになりますねぇ（そりゃそうか


当ブログ初登場のガリアーノについて少し紹介。
イタリアの黄色い酒であります。味は、バニラエッセンスにカラメルを入れたような味。甘くて美味しいですね。
ちなみに、一度みたら忘れませんよ？

こんな瓶。画像じゃ分かりにくいですが・・・一升瓶よりも背が高い瓶です＾＾；



さて、もう一人の方は・・・「ＳＩＮＧＡＰＯＲＥ ＳＬＩＮＧ」、白桃のカクテル（名称失念）、「ドッヂボール」（ディサローノ・アマレット とオレンジジュースのカクテル）でしたかねぇ。
シンガポールスリングが気に入って、それ系のトロピカルカクテルを頼んでいましたねぇ。
まぁ、他愛ないことはなしながら呑んでいたんですけど・・・４０代の人間二人と話が合う小生は問題のような・・・（汗




～本日のお料理～

『鶏肉＆もやし入りミネストローネ風スープパスタ』


今回は、健康に気を使い鶏肉ともやしを使ってみました♪
材料：

もやし・・・適当
鶏肉  ・・・食べたいだけ




クノールスープパスタミネストローネ ・・・一個


相変わらずな似非調理ですが・・・


もやしと鶏肉を電磁湯沸し器に放り込む。
水を入れる。
沸騰するのを待つ。
カップに鶏肉と、もやしを入れる。
茶漉しで灰汁を取りながらカップに湯を入れる。
カップに書いてあることにしたがって調理した後食す。


中々美味しくできましたよ（笑

ウニクム

水田に水が入る季節となりまして、晴れた日に、風なんか吹きますとキラキラと輝き非常に綺麗ですな。


宇都宮を根城に栃木県内を回っているわけでありますが、桜の開花が地域により差がありますので、長い間桜を見させていただいております。
南は栃木・佐野、北は塩原・那須と回っており、北のほうではまだ桜は間に合いますよ。
お花見を済ませてない方は是非＾＾



ホテル暮らしも長くなりますと飽きてくるもので、普段とは変わったことをしてみたくなるものであります。
普段ですと、お夕飯は刺身をメインに２～３品程度、昼に外食をするのであまりカロリーを摂らない様にしております。
まぁ、スーパーで出来合いの惣菜なんかかって食っちゃあいるんですが（苦笑


ビジネスホテルには、湯を沸かす為の

こんなの（電磁湯沸かし器）が常備されているかと思います。
買い物中にふと思い、サラダ用のキャベツとソーセージを買い込み、この機械に水とともにそれらを入れてスイッチオン！（良い子はまねしないほうが良いと思います。


ゴトゴト煮込むこと数分・・・。
加熱が終了したようなので、紙のボール に盛り、横濱舶来亭カレーフレーク【こだわりの中辛】 を適度に入れて軽く ステア かき混ぜて完成。
デジカメが無く、撮影できなかったのが残念ですが、中々の出来栄えでした♪
強いて問題点を挙げるとしますと・・・昼にカレーを食べたことですかね＾＾；



さて、打って変わってお酒の話。
相変わらずヴァルズバーへ行ってきたのであります＾＾；


呑んだものは・・・

イエガー マイスター　700ml　35度（Jagermeister　Herb　Liqueur）



ウニクム　40度　700ml



レモンハート・デメララ　ラム40%750mL


各々ロックで頂きました。
この中からウニクムをご紹介。


ウニクムの瓶を一度ごらんになり、名前を聞けば２度と忘れないような酒でありますが、恐らく呑んでも忘れない酒になるでしょう。
絵に描いた爆弾のような出で立ちの瓶の真ん中に、十文字。
ハンガリー生まれのこの酒は、４６種のスパイス、ハーブなんかをブランデーに調合したもの。
要は、健康系・薬草系リキュールになるわけであります。
上記のイエーガーマイスターやシャルトリューズ、ガリアーノ 辺りが有名ですね。
ウニクムは、まず第一にハンガリーが何処にあるか分からない方の方が多いと思います（笑


さて、そんな話ばかりしていても飽きてしまうので・・・


『～色・香・味～』


色は、イエーガーマイスターのような色。よく分からない方はイソジンを思い浮かべてください＾＾；

香は、う～んどちらかというと甘くさっぱりした香ですね。悪くない♪

気になるお味は・・・、苦い・・・。かなり苦味の強い酒であります＾＾；
良薬口に苦し・・・そんなところでありますなぁ。まぁ、ウンダーベルグ さんよりは苦くは有りません。
苦いには苦いですが、何とか呑めますし、口に残らない苦さであります♪呑みなれてくると癖になる＾＾；


マスター曰く、ハンガリーに長期出張に行って方から聞きましたけど、現地でもそこまで飲まれてないみたいですねぇ。養命酒 みたいな扱いのようですよ・・・っとの事。
４０度ある養命酒ってのはどうかと思いますけどねぇ＾＾；



～本日のおつまみ～
毎度おなじみの（初ですが）本日のおつまみのコーナーです。
今日は、ダークラムに合うつまみとしまして・・・。





コイーバ　クラブ

世界のお酒＆葉巻の専門店 様


チョコレートでは有りません。
葉巻です（汗
一回目から食べ物じゃ有りません（爆


小生、タバコ（Cigarette）は全然吸いもしませんが、葉巻（Cigar）には昔から興味がありました。
どのくらい昔かといいますと、小学生とか幼稚園だった気がしますが・・・＾＾；
んで、ヴァルズ他のバーへ行くようになりましたが、中々言い出せなくて現在に到っておりました＾＾；


内容は・・・明日以降にしてみましょうか（ぇ

Tiffin

プライドってものは持っていなければいけないが、プライドが邪魔をして上手くいかないときもある。
ではどうするのか？
プライドを捨てる？そんなことをする必要は無い。しまっておけば良いだけのこと。



さて、卯月になり桜が咲き乱れ、場所によっては散り始めたりしておりますが、突然寒い日がやってきたりしますな。
そんな日は一杯やって体を温めましょうか。


昨日もヴァルズへ行き、ちょいと酒を頂いてきました。

イエガー マイスター（Jagermeister　Herb　Liqueur）


手始めに、イエーガーマイスター。
胃にやさしいドイツの健康酒でありますな。
他の薬草系リキュールよりも呑みやすさがあります。


体を落ち着けた後は・・・


コイーバラム 8年


シガーの名門ＣＯＨＩＢＡのラムをロックで。
ちょいとシガーとやらを試してみたかったものの、タバコ等吸われない方がいらっしゃったので断念。



さて、ここからが本日の本題。
本日のタイトルが『Tiffin』と可愛らしいタイトルとなっております。
片仮名で書くと『ティフィン』となり、これはこれで可愛らしい雰囲気ですね。
「TEA（ティー）」と「MUFFIN（マフィン）」から作られた造語がTiffin。紅茶と茶菓子（ケーキ）といったところですな。


小生が、カフェでお茶してきたとかそんな話じゃ御座いません（苦笑

ティフィン　ティー　リキュール　750ml　24度（Tiffin Tea　Liqueur）


相変わらず酒の話であります（笑い
紅茶リキュールの代名詞が、この『ティフィン』。


普段車中で飲んでいるのが、伊藤園　おーいお茶濃い味 でありまして、たまには違う茶を飲んでみたい・・・と何故かＢＡＲで思い立ったのですね（何


さて、ティフィンでありますが、ドイツの酒であります。
茶葉はヒマラヤ産ダージリンなんだとか。
紅茶系のリキュールって物があまり数がありませんが、このティフィンは国内でも手に入りやすいですね。
置いてある場所ならスーパーの酒コーナーに置いてあったりします。


～色・香り・味～

ボトルを開けただけで紅茶の香りが漂ってきます。現在は上のボトルですが、古いボトルですと紅茶の葉を入れる小瓶のようなボトルだったりします。


グラスに注がれるティフィンは到って普通の紅茶。普通ではない点はグラスに注がれるところでしょうか（笑い


２４度しか無いためストレートで頂きましたが、まったくもってアルコールを感じさせない味。
甘みが強いので、甘い紅茶が苦手な方はちょっと向かないかも知れませんねぇ。
紅茶飴、そんなイメージを持っていただければ良いかと考えます。
紅茶に関しては、激しく甘党な小生には打って付けです＾＾；


さて、ヴァルズには紅茶リキュールが３種類ありました。
そのうち一本は持っているので、持っていないほうを頂くことに＾＾

ティーリキュール　ジョシーアールグレイ　700ml　20度


こちらはアールグレイのリキュールですな。
小生、紅茶なんぞに詳しく有りませんので、細かいことは割愛させていただきますが・・・ティフィンよりも紅茶の香りが強いですね。
こちらもストレートで頂きました。
やはり、リキュールだなんてものは一度は何も足さずに味わっておくのが良いかと考えます。
スピリッツかてそうかもしれませんが、度数が度数なので＾＾；


横道に反れましたが、色はティフィンよりも若干薄いですかね？
香りは、ティフィンより強い感じですねぇ。
さて、気になるお味は・・・うん、良い。
ティフィンより甘くない味ですが、その分紅茶の味がきちんとします。


ジョシィーはコンセプトとして「美しい女性」をイメージしているのだとか。
確かにそうですねぇ、特にティフィンと比べるとそんな感じです。
逆にティフィンは「可愛らしい女性」のイメージですかね（笑い
どちらも・・・・・・悪くない（苦笑



※小生が持っているティーリキュールは
ティーリキュール　ジョシーダージリン　700ml　20度
ジョシィーのダージリンです。
これはこれで美味しいので是非一度御賞味あれ。

アブサント

横になっていたら転寝をしてしまいました＾＾；
う～む、気が付かないところで疲れがたまっているようですね。
まして、出張前と来ていますので、本日は更新を早めに切り上げ寝るとしますかなぁ。


さて、問題の出張でありますが・・・未だ


場所：関東地方
出発：２月１８日

っとしか分かっていません。どうなってるんだこの国は？上の人＾＾；

あれ？『誘拐』ＤＶＤ化されて無いんだ・・・。ってか有名で無い映画なんでしょうか？＾＾；
一応「渡哲也」主演で、全体的にテンポ良く進んで、飽きさせない映画なのに＾＾；
以外や以外。ってことは「どうなってるんだこの国は」とボケても誰もついてこれないわけかｏｒｚ



まぁ、良いでしょう（笑い
呑んで忘れちゃえ（ぇ


『ＡＢＳＥＮＴＥ』

アブサント　700ml　55度（Absente　55）


いくつかのアブサン系リキュールの中から、比較的手に入れやすい「アブサント」をチョイスしてみました。
コチラが本家本元アブサンリキュール

【特売中】21世紀に蘇る、緑の妖精ペルノ・アブサン　700ml　68度（Pernod　Absinthe）


元々は「ペルノ」っと言う会社が作り出した酒なのだとか。
「ペルノ・アブサン」は、小生酒屋さんで見たことがありません。
何となく見たかも？っと言う人は、恐らく「ペルノ」を見たのだと思います。

ペルノー　700ml　40度（Pernod　Paris）


コチラが「ペルノ」。瓶自体非常にソックリでありますな。
中身もソックリなのだとか。
何故、ペルノ社はわざわざ似通った酒を作ったのか？そこにはちょっとしたわけがあるのです。



この、アブサン系リキュールは一時期（１９１５年～１９８１年くらい）製造が禁止されておりました。
この酒達は、ニガヨモギなる薬草から採れる、ツヨンという成分を含んでおります。
ニガヨモギなる草は、古代から様々な国で、薬とされていました。まぁ、食欲増進だの、傷に貼るだの、不老長寿のクスリだの色々とあったようですが＾＾；
んで、酒に戻しますが、そのツヨンという成分を摂取すると、幻覚作用や痙攣が起こったりするそうで、世界的に「コレはマズイねぇ」って事で生産禁止なったんだとか。
ＷＨＯやらなんやらで、このくらいなら問題無さそうだと言う量を決めて、復活したのが今のアブサン系リキュールなのです。



その昔より「緑の妖精」だとか「緑の悪魔」などといわれ、かのピカソやヘミングウェイの心を虜にしてきたのだとか・・・様は依存性があるんでしょうか？＾＾；


さて、一応はWHOも承認してますし、日本でも安全なものして売られております、アブサン系リキュール『アブサント』


怪しげな、黒いボトルからグラスに注ぎますと・・・透き通った鮮やかな黄緑色。一見爽やかな色でありますが、何処と無く不思議な感じのする色であります。


香りは、少しツンとくる様な香りでありますが、全体的にはスローでもやもやした感じですねぇ。
ちょっと、似ているものが無いので表現し難いですな・・・薄めた木酢液が近いのかも（笑い


さて、お味は・・・スッとした味わいと苦味が一気にきます、後味は一旦引いたように見せて、口の中に苦味が残りますな。
何の味？っと聞かれてもアブサンの味としか答えられないですな＾＾；
しかし、中々旨いですよコレ。ツヨン自体が油性成分なので、チョッとクセがありますが、呑みやすいです。
味は、不思議な味ですけれどね。
悪くない・・・おっと、アブサンの虜にならないようにしなければ（苦笑



～本日の一曲～
『狼たちの遠吠え』
森進一


『ささやかなうぬぼれに酔いしれ 幸せの群れから逸れても 俺は過去を素直に受け入れ 慎ましくわが道旅に出る』
『銀色の牙を剥き雨を刺し風を打ち 焼け焦げ魂を引き裂いても 淋しくて逢いたくて泣きながら駆け上がれ そして人は明日へ歩くのだ』


曲調は、山河と同じような中国チックな音楽ですね。
小生、好きな生き物は狼と山猫であります。まぁ、この歌に出てくる狼というのは、自分と言うことなんですけども（笑い
幸せの群れから逸れても、過去を素直に受け入れて慎ましく、我が道を行く・・・格好良いじゃありませんか。
時代遅れな生きかたに憧れますな。
寂しくて、逢いたくて、泣きながら・・・いくら強がっても野郎だって涙を流すものですよ・・・。

春

出張の行き先が分からず、いつ爆発するか分からん爆弾を抱えているような者ですがこんばんわ。


本日は天候が荒れましたな。
塩梅が宜しくなかったので、定時上がりをして帰ってきたのですが・・・普通くらいの雨しか降っておりませんでした（ぉ
家に帰り、レンタルＣＤを返却していない事実に気が付き、再び外出。
５分ほど走行したら・・・前が見えなくなりました＾＾；
先日の事故により、未だ代車生活を送っております。
代車が軽であり、またワイパーゴムが非常に残念な物でありますが故、前が全然見えません。
何処から何処までが、車線であるのか分からず危険な状態でしたが・・・回りの車も似たようなものだったので良しとしましょう♪


ちなみに小生、台風等の豪雨のときに高速道路やシーサイドを走るのが好きです（ぇ
もしもの時は様々な方に御迷惑を掛けることになるので、気をつけちゃいますが（笑い




さて、自分の車にコンプレックスを抱いております。
ちっこくて、愛らしい形ってのがコンプレックスですね（笑い
それ以外は、特別問題ない・・・いや、１４０以上出すと「もうやめて」チックな音がするのもいただけませんな＾＾；
って事で、来年辺りに買い換えたいなぁ（妄
ってな事を考えております。こんな車↓





ファイター４ＷＤ


・・・違った！
同じ三菱でも、こりゃ「三菱ふそう」ですな。トラック好きだけど（笑い


こっちだ


デリカ Ｄ：５
（※画像は・・・リンク先見てちょ♪ﾃﾍ）


うん、元々はスペースギアでいいやとか考えてたんですよ（新古車辺り）
しかし、このＤ：５・・・始めてみた時はスペースギアの方が良いじゃんとか思ったのですが・・・読めば読むほど欲しくなる＾＾；
う～む、ＯＮ・ＯＦＦ問わない走り、堅牢なボディー、無駄に広いスペース・・・。
コレこそ男の乗り物。線の細い車で、洒落て行こうだなんていうのは小生には合いません。
こヤツで、更に車高を少し上げたら非常に宜しいですな♪
そうなったら、先立つものが必要なので、ここはコレで・・・。

【貯金箱】人生銀行～お金を貯めれば人生が変わる～



人生銀行・・・何だか炊飯器のような出で立ちでありますが・・・貯金箱です。
世間様で大ブレイクしておりまして、何処でも品薄なんだとか。
４～５千円するようですが、この貯金箱。只者じゃ有りません。
真ん中に、液晶パネルが着いてるんですね。ますます炊飯器みたいですが・・・（笑い
液晶パネルの中に、キャラクタがいるんです。んで、お金を入れるごとにこの人が裕福になるんだとか。
まぁ、面白半分に５００円玉を貯金していくうちに、１０万円たまってしまうという寸法ですな。
コレなら、小生かて楽しみながらお足が貯めれそうですな（笑い



さて、春の嵐も来た事で、暖かい季節の前触れを感じますな。
そんな日は


『Chartreuse　Liqueur　Fabriquee Green』



（Chartreuse　Liqueur　Fabriquee Green）【特売】 シャルトリューズ ヴェール　グリーン　緑...


幾度か現れたことがありますが、シャルトリューズ・ヴェール。
古来より、教会で作られる、世界でも有名な薬酒であります。
この酒は、スピリッツに１３０種もの薬草を漬け込み、古くは「命の水」とも言われていた酒です。
まぁ、命の水って言われる酒は多いのですが（笑い


本日この酒を選んだのは『色』ですね。
薄い緑色をしております。この色が丁度、若葉の色に見えるためのチョイスであります。
ちょと早い気もしますが、先月後半にはメジロなんかも飛んでいたので良いでしょう（笑い


シャルトリューズ・ヴェールの香りは、スッと来るミント、草の苦味、と甘みのある香草ですかね。
丁度、菖蒲の様な香りもあります。香りだけでも十分に楽しめます。


しかし、酒は酒。呑まなければ話になりません。
まして、薬草酒ですからね＾＾；
氷を切らしたので、ストレートで。
クッ・・・一杯目が５５度あると喉にキますな。しかし、それはそれで良い物があります。
ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴ１５１よか弱いですし（笑い
シャルトリューズ・ヴェールには、しつこくない甘みと苦味が両立します。
甘みはハーブのような、苦味は少し草っぽいです。そしてその二つを、ミントのスッとした味が流してくれます。
呑んでいるときの後半、ラストの〆にしても悪く無い酒です＾＾


～本日の一曲～


『酔いれんぼ』
堀内孝雄


『世の中なんかは 悲しみばかり せめて体を寄せ合いながら』
『泣きなさい こらえないで 方の荷物を 降ろしたら』
『酔いなさい 雨の夜は たったこの世で 二人きり』
『酔いなさい 涙ためて 眠りつかれてしまうまで』


女性（女房・愛人）に酔いながら、慰めてもらう歌ですな。
この御時世、生きてく内に辛いこと、悲しいことはいくらでも有りますよ。
酒に酔い、素直な気持ちで女に甘えてみる・・・そんなのも一興。
もちろん、女性側が男に泣きつくのも・・・。
年月なんて関係ない・・・さ。

スロージン

酒記事の少ないＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴですが、どうぞ宜しく。
・・・っと言っても前２つですが（笑い


なにげに更新する気になり、更新を始めるもちょいとばかり時間が遅すぎましたな。
飲みながら手短に（苦笑


『ＳＬＯＥ ＧＩＮ』

【最大ポイント10倍中】(2/13 9:59迄)ボルス スロージン　700ml　33度（プラチナ・ゴールド会員...


スロージン。
スピリッツ（基本的にはジン）に、スローベリー（西洋すもも）を漬け込んだ酒なんだとか。
数種類あるスロージンのうちから、価格も手ごろなＢＯＬＳのものをチョイスしてみました。


瓶は、ビール瓶のような茶の瓶ですが、中身はちょっとシックな赤ですね。見ていて飽きない色であります＾＾


香りは・・・プラムのような甘酸っぱい香りがしますね。
甘い匂いですが、しつこく無いですね。


さて、お味は・・・お、呑みやすい♪
プラムを甘くしたようなような味ですね。っと言っても無碍に甘いわけでなく、甘すぎず後味は少し苦めでしょうか。キレ自体は甘い酒にしたら随分よろしい方であります。


さて、この酒はカクテルに向きそうですな・・・とかいいながら、呑んでみたいカクテルの為に買ってきた酒だったりします（笑い
この酒を使うレシピが少なく無いですし、この味ならば、創作カクテルも上手く行きそうです♪



～本日の一曲～


『飛行少年』
寺尾聰


いやいや、紹介が遅れましたね＾＾；


『マリブ マジョルカ スリランカ セイシェル 時の流れを忘れてる島々』
『人生とは 遊びと汗のパズル』
『人生とは 愛と恋の手段』


全体的にテンポ良く流れてしまい、曲自体は短く感じられます。
歌詞は、寺尾聰の曲らしくキザですね（笑い
自然の美しい島・街の名前が出てきます。個人的にはセイシェルが好きなのですがね。


人生とは、遊びと汗のパズル・・・人生とは愛と恋の手段・・・。キザですな（苦笑
こんなことを言いながら生きてみたいものです。
人生・・・どんなことがあったって自分の生きたい様に全力で生きていくべきです。
良い友、良い女、良い酒・・・そんなものを求めながら・・・。

陰謀

何となく物騒な表題ではありますが・・・どんなものでしょうねぇ（笑い


大手企業？政治家？ましてやＣＩＡだなんて事は有りません・・・。


菓子屋です、その中でもチョコレート製造業・・・ってここまで来れば何の話だか、察しがつくと思いますが（笑い
そう、２月１４日は、１９４２年『大日本帝国陸軍落下傘部隊がスマトラ島パレンバンに奇襲攻撃を敢行した』日であります♪
・・・Σって読者様が引いて行く＾＾；
アレですね、バレンタインデーってヤツであります。
１９２４年にギャングの抗争『聖バレンタインデーの虐殺』の起こったバレンタインデーであります・・・ってどうでもいいですね、そんな事。


さて、ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴでバレンタインデーの事を取り上げる・・・どういう風の吹き回しか？


まさか、読者様にチョコねだるなんて事の為じゃ有りません（笑い
コイツです


『Mozart　Chocolate　Liqueur』

モーツァルト　チョコレート　リキュール　17度（Mozart　Chocolate　Liqueur）


その名の通り、チョコレートの酒であります。
外観も、丁度チョコレートの包みのようになっており、可愛らしいですねぇ。
小生、他所で少しだけ頂いたことがあるのでありますが、香りも味もチョコレート！（そりゃそうだ
どちらかと言うとチョコレートが好きな人間になるんですけれども、このチョコは中々旨いです。
甘いのが苦手な人にはチョッと呑み難いかも知れませんが・・・


『ブラック』

モーツァルト・ブラックチョコレート　17度　500ml


『ホワイト』


モーツァルト　ホワイト　750ml


『カプチーノ』

モーツァルト　カプチーン　コーヒークリーム500ml


っと各種揃っております。
小生も、全部を呑んだ事がありませんので、なんとも言えませんが、好みのチョコの物がやはり旨いのではないでしょうかね＾＾


変った酒が、急に変えないだなんて方でも大丈夫。



５０ｍｌのミニチュアボトルも販売されております＾＾
コレなら、大きい瓶をいきなり買わなくても試し飲みが出来るので安心ですな♪
小さくて可愛らしいので、アンティークとしても使えそうな品であります。

電気ブラン

始めに少しお知らせで御座いますが、当店の品書き（本ブログのカテゴリってやつだな）を再編集いたしました♪
まぁ、このぐらいの分類は先にやっておけと言われそうでありますが＾＾；
ちなみに、小生が勝手に振り分けたものでありますし、読者様皆様御存知の通り、1つの記事に多々酒が出ていることが良くありますので、そこら辺は何となく合っていそうな物を選んだ次第であります。


そうそう御利用される機会は少ないと考えますが、皆様の閲覧の少しでもお役に立てたらと・・・＾＾；


ちょいと疲れたので一杯。


『電気ブラン』

電気ブラン


小生、この少しレトロな瓶が好きですね。マッカランの瓶にも似ています。
外見だけでなく、香り、味も古めかしい感じでしょうか。
少し甘めの複雑な香り、微かに甘くほろ苦い酒・・・。
懐古趣味・・・そんな言葉も御座いますが、個人的には「温故知新」と思いながらグラスを傾けます。
小生が持つリキュールの中では、少し苦めになってしまいますね、しかしこの味・・・病み付きになる（苦笑


今日は久方ぶりに、ロックグラスで呑んでおります。
大き目の氷を２つほど入っております。
電気ブランを飲み干した所で、まだ氷が溶けきっておりませんので、何か頂こうか・・・


『Johnnie　Walker　Gold　Label　18YO』

ジョニー　ウォーカー　ゴールドラベル18年　750ml　40度（Johnnie　Walker　Gold　Label　18YO）


久しぶりに栓を開けるジョニー。
待っていましたといわんばかりに、スコッチの旨い匂いがします。
ビターで味わい深い・・・うん、いい酒だ。
シングルモルトも嫌いじゃないですが、ブレンディット・特にジョニーの深く複雑な味わいが好きですね。
この、こだわりの斜めラベルも好きだったりします（笑い


お・・・まだ氷が残ってる♪


『Linie　Aquavit』

リニア　アクアヴィット　700ml　41.5度（Linie　Aquavit　in　Sherry　Casks）


北欧の酒、アクアビット。
味のあるヴォトカ・・・そんなところでしょうか？
ラムや、ウィスキーの様な濃厚な味わいはありませんが、スッキリしていながらも、少し苦めな味わいがあります。
スピリッツが好きなのだけれども、どれも何かが違うといった方に合う気がしてなりません。
味自体も良いですし、キレが有るので、ウィスキーとは一味も二味も違います♪


氷って意外と溶けないですねぇ（笑い


『ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴ DEMERARA １５１』

レモンハート　デメララ151プルーフ　750ml


またか！なんて言わないで下さい＾＾；
最近行き着く先がココばかりで、アレなんですが、美味しいんですもの＾＾；
あ・・・チョッとグラスに注ぎすぎたかしら？♪
え？なに？何か喜んでないかって？？そんなことは御座いませよ～・・・まぁ、ココはお1つ（笑い


くぅ・・・っ、旨い！
強いながらも、ラム独特の風味と甘みを逃がしていません。むしろ強くなっているくらいです。
グゥッと体内を抜けるのが分かります、しかし口の中にはラムの風味が溢れます。
ある意味極上。４０度のＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴも旨いのですが、それ以上を行きます。
強いだけがいい酒ではないですし、格好付けで呑む領域の酒ではありません。
旨いものは旨い、コレだけは変えることの出来な事実。


～本日の一曲～

『Ｒｅ－Ｃｏｏｌ HABANA ＥＸＰＲＥＳＳ』
寺尾聰


寺尾聰のニューアルバム『ＲｅーＣｏｏｌ』
その昔の曲をリメイクしたアルバムであります。
どの曲も、雰囲気を少し変えながら、しかし曲のイメージをあまり変えずに生まれ変わっております。
Ｃｏｏｌな仕上がりですが、昔より歌い方にＳｅｘｙさが増した気もしますねぇ。


本題と逸れましたが、「ＨＡＢＡＮＡ ＥＸＰＲＥＳＳ」でありますな。
テンポが速く、音程さも大きく、それでいて力を込めずに唄うのは結構難しいです＾＾；
『あんなに容易く別れを告げる お前に勝てはしない』
『このままお前と生きてもいいとは 俺らしくも無い夢を見てた』
『ＨＡＢＡＮＡの風に酔い 只お前と眠っただけさ』
『傷つかない恋ならば しない方が良いぜ』


限りなくキザな曲です（笑い
こんな風に格好の良い恋がしてみたいものですな、まぁ甘ちゃんな小生には無理な話ですが（笑い


しかし、この「Re－Ｃｏｏｌ」中々いいです♪

ウンダーベルグ

今日のお夕飯はピザで御座いました♪
美味しかったのはよろしいのですが、もたれると言うのはちょいとうれしいものでは御座いませんな（笑い


そこで・・・
『Ｕｎｄｅｒｂｅｒｇ』

ウンダーベルグ・3本セット（20ml×3）


ドイツの薬酒「ウンダーベルグ」
コイツを半分頂いてから御酒を頂き、寝がけに残りを頂くとしましょう。


この厳重にくるまれた瓶の蓋を開け、口に鼻を近づけますと・・・
うん、薬酒の香りがしますねぇ。但し、この酒の場合は、イエガー マイスター　700ml　35度（Jagermeister　Herb　Liqueur） のような香りから甘みを抜き、薬のような匂いをプラスしたような香りですねぇ。


グィと一口・・・苦っ！
あ・・・でも、後に残らない味ですねぇ。苦味が強いですが、風味もあって嫌な味ではありません＾＾
どちらかと言うとクセになるような味ですねぇ。健胃薬とした飲まれ方をするだけあって、ソルマック胃腸液 のような味もしますが、断然飲みやすい・・・ってかソルマックがクセになる人もいないと思いますけど（苦笑
難点としますと・・・４４度ありますので、昼間っからは飲めないというところでしょうか？（笑い


さ～て、ちょいと新しく酒を開けてみますかな♪
ちょっと前に買ってきて放置してあったのですが・・・


『柚子ろまん』

櫻の郷酒造 『柚子ろまん』 柚子リキュール 500ml


ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴにしては珍しく日本の酒です。
麦焼酎に柚子を漬け込んだ酒のようですね。
何種類かあった柚子リキュールのうち、一番瓶が綺麗なものを選んでみました♪


さて、キャップを外し、香りを・・・ただの麦焼酎・・・？いや、微かに甘い匂いが・・・。
ハッキリ言って物凄く不安です＾＾；


まぁいいや呑んでみよ。
グィっとな・・・
コレ、本当にアルコール入ってる？？
飲みやすいといいますが、物凄く飲みやすい♪スッキリとした甘さがあって、柚子蜂蜜みたいな感じでしょうか？美味しいです♪
ってか、ココまで来ると絶対に飲みすぎる領域です＾＾；
あ～、危ないねぇ・・・こんなんじゃ下戸な小生でも１本空けてしまいそうです。その後どうなるか分かったもんじゃありませんが（笑い



気を取り直して
『ＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴ ＤＥＭＥＲＡＲＡ １５１』

レモンハート　デメララ151プルーフ　750ml


強い酒？そんなことは分かっちゃいるんですけどねぇ・・・旨いのですよ＾＾；
強くて、呑んだ瞬間からグゥーっと来るのですが、ラムの味として凄く旨いのです♪
ロン・サカパ・センテネリオがお上品な味わいで旨いのですが、それとは少し別の方向ですかね？
それでいて、４０度のＬＥＭＯＮ ＨＡＲＴ ＤＥＭＥＲＡＲＡ と味が変るのですよ、ホントに。
１５１の方が甘いですね。ちょっと味わいがライトなのかもしれません。
この酒は、格好つけて呑む酒じゃありません。酒を呑む、っと言う意識を持った中でゆっくりと味わいながら頂くのが宜しいかと考えます＾＾



うぉ＾＾；
こんな時間・・・さっさとウンダーベルグ呑んで寝ますかな＾＾；