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LEMON HART

Liquor & Cigar 洋酒と葉巻…時代に流されない気取り屋でいるのも悪くない

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POLAR SHORT CUT

ちょっとミスを犯しました(汗


電動の灯油ポンプのオバケみたいな奴で、苛性ソーダをドラム缶からポリタンクへ移していたのですね(社内の別の箇所で使うため)。


そしたら・・・溢れやがりまして・・・靴に引っ掛けました(汗


ドバッと(滝汗


・・・と、特に外相無いからいいよね?(冷汗



そんな失敗な日ですが、帰り道は・・・


Zino Platinum Scepter Chubby Tubo





ジノ・プラチナム セプターシリーズ 【チャビー】 チューブ入り <ドミニカ産>


帰り道に此方を頂いて参りました。


久々のちょっと良いCigar。


落ち着いており、非常に吸いやすい。
濃厚・・・っと言うよりかはライトな口当たりですな。


ううう・・・新しいCigarが欲しい・・・。
う~ん、1万までと言うことでちょっと買ってしまおうかしら・・・。



まぁ、呑んでから考えますか(笑
呑んでちゃんとした考えが出たためしが無いですがねぇ。



POLAR SHORT CUT





ポーラーショートカットカクテル。
北極回りの航路で、ショートカットして飛ぶ航路が出来た記念に出来たカクテル。


レシピは・・・
ホワイトキュラソー・・・1/4
ホワイトラム・・・1/4
ドライヴェルモット・・・1/4
チェリーブランデー・・・1/4


此方の材料をステアし、カクテルグラスに注ぐ・・・。


ちなみに、小生はチェリーブランデーが無かったのですが、チェリーヒーリングを使うレシピもあるのでそちらに。
以外とカクテルに使われる中のものが、1つ足りないなんて事があったりします^^;


非常に美しい赤のカクテルですね。
香りは甘めですが、何処となくスッキリした香りが・・・。
ヴェルモットのせいでしょうかね?
あ、ホワイトキュラソーのオレンジの香りか。


気になるお味は・・・
程よく甘く、後に嫌味の無い苦味、そして甘味。
チェリーヒーリングの甘味とホワイトキュラソーの甘味が立っていますね。
基本的にホワイトラムも甘いので、甘く仕上がっております。

甘いだけでは、ホワイトキュラソーも入っているので甘すぎる・・・そこにドライベルモットのキレのよい味わいが入り、味が調えられていますね。


モノの本で、度数が31度となっておりますが、アルコール感は殆んど感じません^^;
綺麗で、甘いからといって、呑み過ぎそうですなぁ。


知名度は高めのカクテルですが、女性に奨めてみるのも・・・一興かもしれません(苦笑



~本日のボトル~
コアントロー

レモンハート ホワイトラム

チンザノ ドライ

チェリーヒーリング



~参考資料~
色でひけるカクテル

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マレーネ・ディートリッヒ

社内で一番高い所に立つ男・・・ことbittarです。


・・・いや、物理的な問題なんですがね(汗


毎朝の電気・水道メータの確認で、屋上まで上がるので^^;
まぁ、しかし高い所と言うのは眺めがいいものですな。
・・・そう申しましても、隣の工場と山と田んぼくらいしか見えませんが(笑



さて、先日新しいグラスを買ってまいりました。
1つはカクテルグラス。
もう1つは、丸みを帯びたロックグラス。
どちらも手ごろな価格のものなので、自慢できるものではないのですがねぇ(笑



っと言うことで、新しいグラスを使ってみましょうか・・・


マレーネ・ディートリッヒ



初めて作ってみました。
以前より、小生の保有いたしますカクテルブックの中で、非常に綺麗なカクテルのうちの1つ。


小生の作り方が下手なのと、写真の為わかりにくいですが、薄い紫のカクテルです。


レシピは・・・
ウォッカ・・・60ml
パルフェタムール・・・1tps
ブルーキュラソー・・・1tps
カンパリ・・・1tps


全ての材料を氷と共にミキシングクラスに注ぎ、ステア。


以外とシンプルなカクテル。
雰囲気的に、シェイカーを使わないのが少し不思議です。


ちなみに1tpsというのは「数振り」なんだとか・・・。
1ダッシュ(一振り)に対して、大体5~6振り位で、おおよそ5ml弱・・・っと言う分量なのだとか・・・。解り難い・・・ですが覚えてしまえばこっちのもの(笑


おっと、カクテルが温まる前に頂かないと♪


ふわっとした見た目とは裏腹に、いいキックがあります。
まぁ、ベースがウォッカですからね^^;
他の材料は、度数に影響するほど入りませんし。


ですが、入っている全ての材料が引き立っております。
ブルーキュラソー独特のスッキリとした味わい。
パルフェタムールの香水のような風味。
カンパリの嫌味の無い苦さ。
中々スッキリいただけますね。


しかし、ウォッカ以外の材料はどれも苦味を伴いますので、全体的には苦味のあるカクテルに仕上がっています。
それでも、後味を引かないサッパリとした味わいなので、美味しくいただけます。


綺麗な女性がこのカクテルを召し上がっていたら、ちょっと目を惹かれてしまいそうです・・・おっとグラスを倒さない様にせねば(苦笑




使用ボトル
ストリチナヤ

ボルス ブルーキュラソー


ボルス パルフェタムール


カンパリ



参考資料
カクテル・パーフェクトブック

シューマン バー・ブック

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背中

さて本日は金曜日・・・花の金曜日ですよ!花金ですよ!!


明日仕事ですけどね(汗


更に、明日は廃水処理設備の管理が出来る上司が、お休みのため小生は休むことは不可能です・・・。
う~ん、やりたい放題か(違



本日は非常に冷えましたねぇ、午後からは雨も降り出してしまい、大変寒い陽気でありましたな。
肉付きが悪く、寒がりな小生は先ほどまで、布団の中に包まっておりました(汗


温まったところで床から這い出しまして・・・さて、何を頂きましょうか?(笑



一先ず、ドランブイを呑んで落ち着きましょうか。
200710192216000.jpg
Drambuie


熱い昔話の残る酒であります。
その話は以前した気もするので割愛・・・の・・・呑みたいからじゃないんだからねっ!(どぎまぎ


ヒースと蜂蜜の甘い香りが有り、甘い味ですが、甘いだけではないのがドランブイ。
ズッシリとした味があり、後に残る香ばしい苦味・・・。
煌びやかな感じではありませんし、情熱的な酒でもありません。
只、落ち着いてスローな時間を味わえる酒。


ココにアマレットリキュールを加えると、先日も書きました「Godfather」となります・・・
おっと、それならば本日は・・・


Rusty Nail

200710192309000.jpg

ラスティー・ネイル。
錆びた釘の意味、比喩として古めかしいものを指すときに使われる。


本日のレシピは
ドランブイ・・・30ml
ティーチャーズ・・・30ml

ロックアイスの入ったグラスに材料を注ぎ、ステア。


ふぅ・・・落ち着きのある味であります。
華やかではない、色褪せた雰囲気ですな。しかし、色褪せきっていない・・・まだチャンスはある・・・そんな所でしょうかね。


ドランブイ単体では甘すぎると言う方に特にオススメです。
また、ビターなカクテルを呑んでみたい・・・っと言う入り口にも良いかもしれませんねぇ。
程よく甘味が抑えられ、スッキリとした味わいです。
優雅な雰囲気を楽しむと言うよりは、静かな部屋で孤独を楽しむのが似合っているかもしれません。
BARで頂くなら、男は背中で語る・・・っと言った所でしょうか(苦笑

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イタリアの長い瓶

冷え込んでまいりましたなぁ・・・。
温暖な気候の静岡県と言われますが・・・寒いときは寒いし熱い時は熱いですから(汗


特に、小生のような寒がりな人は何処に居たって寒いのですから(笑


朝、電気・水量のメーターを巡回するときに温度計も確認するのですが、日に日に下がっていくのがわかりますなぁ。
う~ん、寒い冬よ早く行け、そして暖かい春よ来い(早すぎです


そう言いながらも秋・冬の食材の食材は好きですねぇ。
特に、今年の忘年会は鮟鱇鍋なんかを狙っております♪
う~ん、あんきも食べたい(だから気が早いです





さて、あんきもの話は良いとして・・・。


先日、シャルトリューズの話をしましたが、薬草酒と言うとどう言った物を考えますでしょうか?
王道であらば、シャルトリューズイエガー マイスターアイリッシュ ミストエギュベル 辺りでありましょうかねぇ。
それ以外で、パティス系やアブサン系もそうですね。
ちょっと見落としがちですが、お茶系リキュールも薬草・香草系のジャンルに入るようです。


ココで、小生だけかもわかりませんが、見落としてしまう酒が・・・。


GALLIANO

ガリアーノ(Galliano Smooth Vanilla)


ガリアーノ。
イタリアの薬草酒なのですが・・・凄く甘いのです^^;
薬草・香草系リキュールの中で、甘味の有る物は少なく無いですし、紅茶系リキュール等には糖分が添加されています。

しかし、このガリアーノ、作ったような甘さではないのです^^;
第一、香りが・・・っとココまで来るとレヴューに入ってしまいますね(苦笑


以前に書いたものですが、自宅にてゆるりと味わってみたいと考えます。


~香~
甘いヴァニラエッセンスのような香り。
ヴァニラの様なではなく、ヴァニラエッセンスです^^;
濃厚なのです^^;
若干苦味の香りが混じりますが、ヴァニラの香りに気が付くと、鼻の中では生クリームのような香りがしますねぇ。


~色~
イエロー。
オリーブオイルのようなイエローです。
丁度とろとろしていて、同じような感じですねぇ。


~味~
気になるお味は・・・久々に呑んでも甘~い(笑
やはりヴァニラの味ですねぇ。
苦味は殆んどアルコールからくるものだけで、口の中には甘さが止め処なく広がります。
本日は、ストレートで頂きましたが、30度でありますし、元が甘いのでストレートでも十分味わえます。
ロックですと、アルコール分の苦味が減り、お酒感を感じさせない飲物になりますねぇ。
くれぐれも呑み過ぎに注意ですな(笑
200710182328000.jpg


しかしまぁ、相変わらずでかいボトル(笑



どうでもようござんすが、JAFのお知らせ。
家族会員として、JAFに入っておりますが・・・未だに呼んだ事がありません(汗
まぁ、御守り的な感覚で加入してます。
とは言いましても、備え有れば憂い無しで、家族会員ならば安いし、藤枝のバッティングセンターで恩恵受けるし・・・って最後はローカルですね(汗
このバッティングセンター以外にもJAF会員だと恩恵が受けられるそうなのですが、御存知でしたら教えてくださいな♪
 

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体調不良

体調不良により、ブログ更新をお休みしません(何


いや、そのまま寝ようかと考えたんですけれどもね、風邪に効きそうなカクテル作ってみたんでツイ・・・(汗


今朝起きた時から、寒気がして頭痛がし気分が優れない状態でした。
あらあら、二日酔いかしら?とか考えていたのですが、時間が経つごとに酷くなってくる模様・・・。


仕事していてもどうも身に入らない。
ワリと重要な仕事やってたんですけどねぇ(汗


そんなこんなで、廃水処理を上司に任せて、さっさと帰宅。
夕飯食べて、ゴロゴロしていたら落ち着いてきたから・・・薬飲まなくても良いやと(汗


まぁ、薬を飲まなければお酒が呑めるわけで・・・まぁ、百薬の長と言われますし・・・(自己暗示



200710162359000.jpg


シャルトリューズ・ジョーヌ            1/3
シャルトリューズ・ヴェール           1/3
ボンベイ サファイア                      1/3


材料を、氷の入ったグラスに注ぎ、ステア。


こんなレシピです。
名前があるかどうかは定かではないです(汗


ヴェールだけで頂いても良かったのですが、若干度数が高いので、ジョーヌとあわせる事に。
しかし、それだけでは面白くないので、ジンを加えるという方向に走りました。


頂いてみると・・・これは良い♪
ヴェール・ジョーヌの甘味をジンが上手く抑えながら、かといって苦すぎない、非常に呑み易い味です。
ヴェールのスッとしたミントの味も生きてますね。
甘い方がよければ、ジョーヌを増やし、辛口に仕上げるならジンを増やせば良いと考えます。


ちなみに、ボンベイサファイアを使って当たりだったのかも知れません。
他のジンよりも、ジンらしくないというか、特徴のある味のジンですが、そこが良かったのかもしれません。
仮に、タンカレーで作りますと、些かビターになりすぎるかと・・・。


う~ん、これは良いなぁ。
レシピをもう少し研究して、仕上げるのも面白そうです♪


さて、ウンダーベルグでも呑んで寝ますかな。

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哀愁

ボトルが増えていても更新頻度が上がらないという謎が存在しているLEMON HARTです。


・・・あ、呑んでるからか(汗



廃水処理設備の管理も板に付いてまいりまして、起動から終了まで殆んど一日管理しております。
っと言っても、管理されたことがある方や、管理している方を同僚にお持ちだとわかるかもしれませんが・・・


そこまでやることありません(ぉ
それでも、間違いが起きたら一大事な場所なので、まったり間違いない仕事をしていきたいですな。
そう思ってんだから、加工品の図面よこすな>上司



そんな愚痴を言っていても、仕方ありませんなぁ。
まぁ、スキルアップと思ってやりましょう♪


引き継ぐ人が無かった、やりかけの仕事も上手く行き始めたので・・・乾杯(苦笑

200710152303000.jpg

ストリチナヤ ホワイトボトル・・・


嘘です(汗
冷凍庫でキンキンに冷やしたStolichnaya Vodka であります。
白くなっているのはボトルに霜が付いただけです(笑


う~ん、Vodkaはやはりこの呑み方が一番美味しく頂けます。
ロックも良いですが、やはり味が薄まるので・・・^^;


ショットグラスでキュッと呑むのもVodkaを味わう上での醍醐味・・・っと言いながら強くない小生がいる(汗



久しぶりにカクテルを・・・



Godfather
200710152324000.jpg


今回はメーカーズマーク で作ってみました。
アマレットはディサローノ アマレット ・・・っと言うかアマレットリキュールをコレしか持っていません(汗
今回は、メジャーカップ を使ってみました。
普段はどんぶり勘定なのですが、何故か使ってみました・・・酔ってるって恐ろしい♪(その前に使えよ


普段のブレンデットスコッチで作るゴッドファーザーとは違った味わい。
メーカーズマークの甘さとディサローノ アマレットリキュールの甘さがマッチしております。
そして、甘いだけではないズッシリと来る味・・・。
優しげで、何処か哀愁を漂わせる味・・・。


ラスティ・ネイルも非常に好きですが、ゴッドファーザーと比べてキザな味。
ゴッドファーザーは、そんなキザな道を進んで行き着く先であるかのような味・・・。
そんな生き方も悪くない・・・(苦笑

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Maker’s Mark

いつの間にやら会社の廃水処理設備を任される身となりました。
っと言いましても、先任の上司に付いて仕事をしているだけですが(笑
それでも、苛性ソーダや硫酸などを使う他ではちょっと味わえない楽しさがあります♪



基本的に設備自体が全て行ってくれるので管理だけなのですが、場合によっては重量のある薬品袋やドラム缶の運搬だなんて事も有ります。
体力・筋力に自信が無い身では有り、それはそれで大変なのですが、遣り甲斐はあります。


ま、そんな疲れも呑んでなくしてしまいましょうか(笑



前回、前々回とソフトなお酒でしたので・・・



Maker’s Mark


メーカーズマーク レッドトップ 750ml 45度(Maker`s Mark Red Top)


メーカーズマーク。
ありふれたバーボンウィスキーです。
封印が っと存在するようですが、今回は普通のメーカーズマーク。
何処にでもあるメーカーズマーク。
だがしかし、なくならないメーカーズマーク。


ふぅむ、ちょっと調べてみた所、手作り感っと言うものに拘った粋なメーカー。
原料はライ麦を使わず、とうもろこし、大麦麦芽、冬小麦なのだとか・・・。
手作り小生産の為、最近在庫が不足気味なのだとか・・・。
風のウワサだと、メーカーズマーク品不足により値段が上がるとか上がらないとか・・・ホントかウソか知りませんよ^^;


元来、ウィスキーはスカッチ党の小生であります故、バーボンを頂こうと考えたのは、メーカーの拘りが好きだったからですなぁ。
そんなボトルを開けてみましょうか、まずは封蝋をぐるりとって、キャップをクッとと開けます・・・

~色~
小生が良く口にする、ジョニーよりも赤っぽい色ですかね。
綺麗な琥珀色ですな。


~香~
お、これは心外。
バーボンと言うとスモーキーな香りがする・・・っというイメージなのですが、この酒は一番最初に甘い香を漂わせます。
丁度、Ron Zacapa Centenraio 23YO(ロンサカパセンテナリオ23年) のような甘みのある香です。
それでいて、後ろからスモーキーな雰囲気がついて来る・・・っと言ったところでしょうか。


~味~
気になるお味は・・・クッと程よいキックがありますね。
口当たりは甘いですが、度数が45度有りますのでそれなりのキック。
甘い口当たりから、クッと程よいキックをし、スモーキーな味を残す・・・そんなところですね。
口に含んだ時の味が柔らかで優しいので、ツイツイガブガブ呑んでしまいそうな酒です(汗


グラスの酒もボトルの酒も何処かに行きやしません。
落ち着いてゆっくり呑みましょう。
                                                                 d7f297c7.jpg

余談ですが、メーカーズマークのCigarが存在します。
以前にもLEMON HARTで紹介したことがありますが、今一度ご紹介だけ。
メーカーズマーク 【バーボンシガー650】 バラ売り ガラスチューブ入り

強化ガラスのチューブに封蝋してあるCigar。
マイルドな味わいで、Cigar自体の香りもメーカーズマークそのものの香りがします。
一風変っては居ますが、味は中々のもの。

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何なんですか!!


この寒さ!(切実


別に声を大にして言うことでは有りませんね^^;



それにしても寒いです。
こんな時期から寒がっていたら、真冬の時期はどうするのか?なんてよく人に言われたりしますが、これらで乗り切りますかなぁ。



syounin.JPGninjin.JPGkotya.JPG




え~っと、左から・・・


ニンニク+生姜+干し椎茸のラム漬


高麗人参のウォッカ漬


手製紅茶リキュール


っとなっております。
ニンニク漬に使用したラムは、LEMON HART WHITE であります。
高麗人参は以前にも紹介いたしましたが、STOLICHNAYA Vodka。
手製紅茶リキュールは、STOLOVAYA Vodka2/3程度にLEMON HART WHITEを足し前したもので、市販のものよりも強くなっております。


美味しい不味いは出来てからのお楽しみでありますが、作るのも出来るのを待つのも非常に楽しいものです。
特に漬ける時意外は時間も掛かりませんしねぇ♪




話は変りまして、お花の話です。
まぁ、何で急にフラワーかと申しますと、おふくろさんの誕生日であるからですねぇ。
御機嫌取り 日頃お世話になっているので、鉢植えでも送ろうかと・・・


これ


【春まで楽しめる寄せ植え】カントリーガーデン


シクラメンが入っているので春まで楽しめるのですねぇ。
秋から冬に掛けては、花が寂しくなる季節なのでこの辺りが宜しいのかと考えました。
※注:bittarさんは花の知識はあまり有りません(汗




街に人に花物語~FlowerMarket花由

街に人に花物語~FlowerMarket花由
此方のお店さんで買うことに致しましたが、創業38年であるお花屋さんなんだとか。
お店も女の子も可愛くて宜しい♪(マテ


贈り物に花を贈る、そんなことも楽しいかもしれませんな♪

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CINZANO DRY

やりたいことが多すぎると、何をしようか考えてしまって時間が無くなったり、何故か全てやりたくなくなったり・・・どうしたわけか人間の頭とは不便なものですねぇ^^;
小生の脳は他の人よりもその傾向が強いのかもわかりません。
まぁ、考えてるだけ損と言えば損で、そのことは重々承知しているのですけどねぇ・・・ど~も^^;




まぁ、そんなことを言っていてもどうしようもないので呑みましょうか(苦笑


昨日が『TIO PEPE』でありましたので、本日も近いジャンルのものを行ってみましょうか。



CINZANO DRY



チンザノ ドライ


イタリアのトリノに有りますチンザノ社のヴェルモット。
このチンザノ社は世界に関連会社を20社ほどもつ大会社なんだとか。


小生も勉強不足でよく分からないのでありますが、このCINZANO DRYでありますが・・・
2種類あるみたいです。

上記のほかに

CINZANO EXTRA DRY


チンザノ エクストラ ドライ


エクストラってつくから凄いんでしょうかねぇ?
値段帯は特に変らない様子なのですがねぇ。


またこれは手に入ったら調べると言うことで・・・^^;



さて、ヴェルモット自体はワリと耳にした事があるかと考えます。
特にドライヴェルモットはカクテルの王様と言われる『マティーニ』を始め多くのカクテルに入るのです。
ヴェルモット自体は、白ワインをベースに、ニガヨモギやらアンジェリカやらと言ったような香草・薬草を漬け込み、さらにスピリッツを足し前するのだとか。


ヴェルモットは甘口のロッソまたはスウィートと辛口のドライ、そしてその中間になるビアンコといったものを各メーカ出してる様子ですね。
ちなみに、アルコール度数はロッソ・ビアンコが14~16度、ドライが18度っとどのメーカーもこのぐらいです。
このくらいであれば、そんなに強くないので食前酒としても美味しくいただけますね♪


さて、書いていてもいつまで経っても呑めないので・・・
キャップをキュッと(苦笑


~香り~

うっすらとワインの香りがしますが、それを押す香草の香り。
若干甘めですが、しつこく無い香りです。


~色~
白ワインの色。
透明なイエローですが、昨日のTIO PEPEよりも気持ち濃く感じますねぇ。


~味~
気になるお味は・・・おおお???
よく分からんのでもう一杯。
香草系の甘味のある味ですかね。
若干の酸味と、後に残る薬草の苦味があります。
普通のワインを頂くよりもすっきりしていますが、シェリーより後に残る感じですね。
クセ自体は強く無いので、気軽に呑める・・・っと言った感じです。



珍しく、二日続けてローアルコール(?)な酒をご紹介いたしましたので、次回はハードな物がよろしいですなぁ。

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TIO PEPE

身串mixi始めました。

ちなみにハンドルネームはbittarではありませんのであしからずm(_ _)m

マイミクシーは大歓迎でありますのでよろしくお願い致します。


かといってLEMON HARTはLEMON HARTで続けていきますので変らぬ御愛顧をお願いいたしとう存じますm(_ _)m



うん、解っちゃいますよ、解っちゃいますけれどもボトルの数が多い・・・。
現在(数えた)最新の数字が95本くらいのはずです・・・。


まぁ、これだけ有ると紹介していないものもあるわけで・・・。

更にはカクテルを紹介したりするわけで・・・。

そしてまた、酒を漬けたりし始めて・・・・。


ブロガーとしてネタには困りませんね(汗


さて、10月のオススメを書いて居りませんが、普通に更新(只の広告なのにあれ結構時間掛かるんです)。
まぁ、そういうならやるなって話ですが(苦笑


う~ん、何を書こうか・・・


TIO PEPE




Tio Pepe


ティオ・ペペ・・・ペペおじさんの意。
どちらかと言うとありふれたシェリー。
まぁ、シェリー自体呑む機会が無いといえばそれまでですが^^;


シェリーとは醸造酒でありまして、その中でもワインに近い・・・っと言うかワインと兄弟のようなものです。
シェリーは強いと言ったイメージを持たれる方が多いようですが、あくまでもワインと比べたらと言うことですな。
酒精強化ワインになるんだとかで、大体20度くらいでティオ・ぺぺは15度であり呑みやすそうですな。


元々醸造酒が嫌いな小生が、どうしてこんな物を呑もうかと思ったかと言いますと・・・思い付きです(ぉ
まぁ、飲める醸造酒が1本くらい有っても良かろうと探しているのです。


モノの本を見ながら、何や難しいことを書こうと考えましたが・・・どうも目がボトルの方に行って仕方ないので開けてみましょう(苦笑



う・・・醸造酒の匂い・・・。
しかし、ワインほど匂わない。アルコールの匂いがハッキリわかりますね。
しかし、全体的には甘くい香りですなぁ。


色合いは白ワインとどっこいの色ですな。
透明に近いイエロー。


気になるお味は・・・おお、呑みやすい♪
味がしつこく無いですな。酸味があり、どちらかと言うとドライな味わいなので、香りからはちょっと想像できない味でした。
う~ん、あんまり呑んだ気がしないのでもう少し・・・。
御酒を頂いているっと言う感じは少ないですね。
酸味が有るものの非常に口当たりがよく、常温で頂いていても臭みがありません。


ココで豆知識。
「女性がシェリーを飲みたいと言ったときは『今夜一緒に寝ても良い』」んだとか。
本当か嘘か知りませんよ?^^;
一応古来からそうなっているみたいですけど。


もちろん、相手が只シェリーが好きなだけかも解りませんが(笑
よく言う言葉に、「焦る乞食はもらいが少ない」なんて言いますから、相手の言動を見極めて、トラブル無き事をお願い致しますm(_ _)m


~参考~
シェリー委員会


スペインまで呑みに行くのも一興(笑

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bittar
性別:
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職業:
会社員
趣味:
洋酒・シガー・Disney
自己紹介:
洋酒とシガーそれにDisneyを愛するキザ野郎…その正体は何処にでも居る普通の男。
これら以外にも紅茶やJazz、大航海時代オンライン等も好みます。音楽ジャンルはJazz以外に幅広い洋楽や邦楽、イージーリスニングなど幅広い音楽を好む。
多趣味な人間です。クールを装いたがりますが、ネタに生きてみたりもします・・・(どっちなんだ・・・?
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